※以下、十三機兵防衛圏についてのネタバレが含まれます。
進捗率31%時点での考えを書き残しておいたからこの辺りでもう一度刻んでおきたいなと思ったんだけども、前回の頃より情報は出揃って謎だった部分で明らかになっていることはたくさんあるのに未だ筋の通った考えをまとめられる気がしない。というわけで、断片的な考えだけを書き連ねてさっさと続きをプレイしたいと思う。
十三機兵防衛圏の世界構造について時間移動と別次元の行き来(パラレルワールド)のどちらかを疑っていたけど、そのどちらでもない可能性が出てきたのでもう考えはぐちゃぐちゃだ。
ドロイド(人型のアンドロイド)と記憶のデータ化が可能な設定によってもはや誰が人間なのか、見た目と中身が同一人物なのかも疑わなくてはならなくなった。
そして作り物と思われる街の存在によって舞台が地球ということすら怪しい。時代も1945年ー1985年ー2025年ー2065年ー2105年と40年区切りだったのも、その時代を再現した場所が作られているからそれ以外の時代には飛べないと考えたら、歴史改変が起こっていないことも含めてしっくりくる。
という感じで筋が通らない部分があることは諦めて今時点の大まかな予想としては。
・時系列最初の2188年辺りが本来の時代。
・宇宙開拓の実験で他の惑星にいくつかの時代ごとの街を再現して、そこに当時の人の記憶をダウンロードしたドロイドを住ませていた。
・しかし何者か(426)がその計画を邪魔してきて宇宙開拓用の重機を操って怪獣として街を襲っている。
・一部の主人公で同じような日を繰り返しているのはゲーム的な都合でループと分岐をしているわけではなく、記憶を引き継いだり消したりしながら実際に同じ日を繰り返している。