発売から4年のPS5本体が約3万円も値上げされディスクドライブ搭載モデルが79,980円、周辺機器もコントローラー:デュアルセンスが11,480円に値上げとなった。
初動で購入できなかったあと結局買わなくて値上げのニュースを見てからPS5で遊びたいゲームが今あるかと考えてみたらアストロボットとFinalFantasy VIIリバースしか思いつかなかった。VIIリメイクは遅れてPC版出てるしリバースだって待ってれば出るだろうと思う。
公式の【PS5でまずプレイすべき10作品】を見てもPC版があるか過去作は出てるからいずれ出るだろうというものばかりだし最新ゲームを遊べる性能があるPCを持っている現状絶対必要とはならないや。
ただアストロボットは専用モデルのデュアルセンスを購入するくらい好きなキャラクターだからやっぱりやりたいんだよね。割高コントローラーだったはずが突然の値上げで全然いい買い物になってたけど。
そして定期的に噂が出てくるPS5 Proの噂だけども今回の値上げで今までにない信憑性がある。なんなら高額になってしまったProに合わせるため先に標準モデルを値上げしておいたんじゃと勘繰るくらいだ。どちらにせよ遊びたいゲームがあってPS5だからこその体験ができるかどうかによる。
初期のバージョンしか遊ばなかったなぁ。あれから情報追ってなかったから何が改善されてたかも知らないけど、個人的に続けられなかった理由を思い返すと長期を見越したRPGだろうにキャラの成長が緩やかで成長しても遊びが増えてこなかったり、装備の強化やレアドロップを楽しむことがコンテンツになってなかったことがまず一つ。
これは時間が経った今もう増えていると思うけど衣装の切り替えがロクになくて見た目の個性がなかったのは視覚的にずっと退屈だったね。当時すぐ手に入るものはガチャくらいだったと思うが無課金で衣装は今なら手に入るんだろうか?
あとざっくり挙げると職人クラスがなくて戦闘コンテンツ以外やることがない、マーケット機能もない、周回コンテンツのかったるさ等々か。
少ないスキルをぽちぽちするだけのアクションバトルのつまらなさは徐々に改善されるならいいなで初動はどうでもよかったし、大量にあるおつかいクエストやアドベンチャーボードはMMOの経験から急いでやらず暇つぶしに消化できるならいいやって思ってたけど戦闘コンテンツばかり故に単調な内容だった。
フレンドと協力して挑みたいって思えるコンテンツがなくて結局ソロメインでストーリーを進めて集団コンテンツは野良パーティを淡々とこなした。他プレイヤーは存在するけどオンラインゲームである意味を感じないままやめちゃった。初動とはいえ、いやむしろ初動だからこそ今日はあれやりたい、明日はあれもやりたいなって思いながらその世界で過ごしている感覚になれるものであってほしかったね。
有料追加コンテンツの前編がもう明日から配信開始される!
大型アップデートの99Fダンジョンは一通りクリアしたしいいタイミングだ。理想をいえば1回クリアしたらもういいやって気分になるダンジョンじゃなくて定番のもっと不思議ダンジョン(とぐろ島の真髄)のように何度も挑戦したくなるものがいいね。少なくとも後編の追加ダンジョン「超・真髄」はそうなることを期待してる。