DLCがきたからナイトレイン月間なのは仕方ない

12月に遊んだゲーム振り返り。
他ゲームしつつも結局ナイトレインまみれだった12月。楽しいから遊んでるだけなんだけど、同じゲームばかりやってるとあっという間に時間が経ってる感覚になっちゃうな。

ELDEN RING NIGHTREIGN

有料DLC『The Forsaken Hollows』が出たことで今月最も遊んだゲーム。
本編の5月末リリースからプレイヤーを飽きさせない頻度で常夜の王、深き夜と追加要素アップデートが続き、今月の有料DLCまで怒涛の展開を見せてくれたことで今月どころかトータル今年最も遊んだゲームといえる。
年内にDLCリリースすることは宣言されていたし始めからある程度予定していたスケジュールだろうけど、プレイヤーの期待に応えてスケジュール通り更新していけることは今の時代すごいことだと思う。

2026年のフロムソフトウェアはSwitch2向けのThe Duskbloods(ダスクブラッド)が予定されててマルチ前提っぽいのが少し不安だったけど、ナイトレインのおかげで払拭された。

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Astro Prospector

アップデートで追加されたエンドレス・コーヒーを遊んだ。
ローグライトならではのプレイするたびに違う結果と遊び方ができるとは感じられず個人的にはイマイチな印象。元々あった通常モードは楽しかったけどね。
通常モードが積み重ねで少しずつ自機が強くなっていくゲーム性だけど、後付けのローグライトモードはそこに引きずられずガンガン強くなる変化を楽しませてほしかったかな。

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Alice’s World

ゲームのメタ描写をいくつか体験したことある人には見慣れたもので新鮮さが足りないかもしれないけど、メタ要素があることを前提にプレイして最終的に〇〇〇のことをどう思うかって考えさせられるのは体験として楽しめた。
でも、ゲームのメタ描写をほぼ体験したことのない人にひとつまみ感覚でメタ描写を次々と体験させていくのは勿体ないのではないかと思って勧めにくい。そんなオススメするべきか悩ましいゲームだった。

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モンスターハンターワイルズ

無料大型アップデート第4弾がきてからぼちぼちやってる。
しかし、個人的にはアーティア武器や護石の理想系を求めて狩猟・周回するのをやり込み要素として遊んでいたんだけど、だんだん性に合わなくなってきた。

アーティアはセーブ&ロードのリセマラができることで最終系が共有され個性がほぼなくなっている。
護石はRARE8の確率が約3%と低く、やっと出たRARE8も使いたいと思えるものは限られ期待する気持ちは薄まってきた。RARE6~7でも使えるものは出るが「RARE8だったらなぁ」と、どうしても考えてしまう。

これは求めるスキルが超会心、挑戦者、渾身などなど、ずっと変化がなく凝り固まっているせいなのもあると思う。武器のバランス調整は何度もあったけど、それで求めるスキルが変わったことがないのは異様な感じがする。武器のバランス調整と同じくらいスキルの調整は必要だったんじゃないだろうか。

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仕事終わりにあの店で

人外キャラにモテモテのノベルADVはそれなりに新鮮だったけど、個人的にはもう一押しほしかった。もっと人間キャラだったらできないようなぶっ飛んだ設定や世界観にしてくれていい。

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ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド

Switch2エディションでまた最初からはじめてふらっと冒険してる。
ロード時間の短縮など快適プレイになったことに加え、ゼルダノーツ(アプリ)と共に冒険するスタイルは情報0でふらふら探索していた初回プレイと違った遊び方でおもしろい。

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