シーズン4の開幕とPlayStation plusのフリープレイ化がされたのでちょっと覗いてきた。
前シーズンの追加マップ『スピアヘッド』が評判良かったのだろうか? 同じような接敵率の高い横長マップ。
近接戦マップと触れ込みがあったから過去作の『Operation Metro』や『Operation Locker』みたいなマップを想像していたが、流石にそこまでのものではなかったね。
確かに拠点内は遮蔽物が多くて拠点内の撃ち合いは近接戦になるのだと思う。ただ、全体的に傾斜や丘の多いマップで山に囲まれているような拠点が目立つから、拠点内に入ろうとすれば丘上からの恰好の的になってしまう。
そうなると必然的に芋プレイが増えるわけで、思ったより近接戦マップになってる感じはしないね。マップ構成上、丘上で芋ってるプレイヤーが多少はいた方が正解なのが余計にそう思わせる。
所々の拠点に丘上から干渉されない拠点下を通過する通路や地下があるからそこで近接戦が起こるかと思ったけど、今のところそんな感じでもないらしい。
C1の地下通路は2~3人でいっぱいになる狭さだし、そこからC1フラッグ内に入ろうとしたら無防備に梯子を昇らないといけない。D1の地下はフラッグがあるけどアクセスが悪くてあんまり人が集まっての撃ち合いに発展していないようだ。
F拠点みたいに色んな方向からアクセス出来て地上と地下で入り乱れる拠点が丁度良かったんだけども、これRU側の拠点なんだよね……こういう拠点こそ中央にあればよかったなぁ。
斥候兵の新スペシャリスト。専門技能の『X6-潜入デバイス』は味方へのスポットを妨害したり、敵にミニマップを一時的に使用できなくする設置型の妨害ガジェッド。
過去のスポットぽちぽちゲームを廃止して実質斥候兵の専用スキルみたいにしたのに、それすら無効にしてしまうとは……しかもミニマップまで見せなくするなんてね。
そこまでミニマップを注視して戦わせたくないのかな? そりゃ5vs5のゲームなら1人の位置が知られたら戦況に大きく関わるけど、最大64vs64だったら別にいいんじゃないかと思うんだけども。
と言っても実際の所、今作でマメにスポットしてるプレイヤーは少ないだろうしミニマップがずっと見えなくてぐだるなんてことないか。斥候兵が流行ってる雰囲気はないのに斥候兵対策スペシャリストが追加されてよくわかんないことになってる気がする。
なお、新武器はバトルパスを進めないといけないので触れていない。