前回＞＞優しいボスか慣れてきただけか：エルデンリングDLCプレイ日記4日目
メスメルの種火で封印の木を燃やすと何故かワープさせられてミケラがいるという塔エニル・イリムにたどり着いたとこから。
木を燃やして飛ばされるエリアということで本編では崩れゆくファルム・アズラに相当することから終盤ステージの予感がするエニル・イリム。
固定ドロップの装備とかあるわけでもないのにやたら強い獅子騎士とか安全な遠距離から祈祷ぶっぱしてくるやつとか冷静にはいられない箇所が待ち受けている。
祝福『第一塔』から『螺旋塔』間の祈祷ぶっぱされる階段通路については過去最悪なルートと認定していいよな！ なんだよあの祈祷ぶっぱふざけんな！
なるべく安全攻略案としては、手前にいる獅子騎士は倒すか倒すのが面倒なら第一塔近くの噴水まで引っ張ってから（噴水周りを殲滅しておくともっと安全）ダッシュで引き離し、階段から祈祷ぶっぱがきたら盾構えながらジグザグ走法で祈祷ぶっぱマンまで頑張って走って速攻倒す。
次に階段上から黄金の弧を使う祈祷マンがゆっくり降りてくるから隠れて待つ。こっちから階段を上って倒そうとしたら次の祈祷ぶっぱマンが動き出し、黄金の弧祈祷マンは階段上からずっと黄金の弧を撃って降りてこないから隠れて待ち受けた方が安全。
黄金の弧祈祷マンを倒したらまた盾構えながらジグザグ走法で螺旋塔の扉まで階段ダッシュ。扉の前まで潜り込めばもう祈祷は撃ってこない。
祝福『清めの間、前室』手前の広いエリアにいる獅子騎士だけはリポップなし＆武器ドロップ（角の戦士の大曲剣）確定の中ボス扱いだから倒す意味あり。スルーして先に祝福まで行った方が安全。
ここまでミケラの足跡を追って各地の祝福で出会った褪せ人たちとの戦い。ミケラに害を及ぼすであろうプレイヤーをミケラに魅了されている彼らは許さない。
その前にアンスバッハの召喚サインがあったから影の城に行って会ってくる。
すると影の城にいたアンスバッハからフレイヤ宛に手紙を渡すイベントがあって
ラダーン祭りで葬ったラダーンの魂をミケラが呼び戻そうとしている！？
DLCエリアに入る条件に星砕きのラダーンを倒しておく条件があったけどまさかそういうことなのか！
イベントが進んだみたいだから戻ってレダたちとの戦闘へ。
赤獅子フレイヤ → 角人 → 落葉のダン → 針の騎士、レダが順に召喚されての乱戦。
一人倒したら次が召喚とかでなく時間経過でやってくるからとにかく早く倒すのが重要になる。
これまで協力NPCは呼んだり呼ばなかったりで苦戦するボスだったら逆にタゲばらついて邪魔になるから呼ばなくなることが多いんだけど、ここは戦闘中会話のあるイベント戦みたいなものだし2体同時までならなんとかやれそうだったけど3体同時は運任せが過ぎると思ったので遠慮なくアンスバッハを呼ばせてもらう。
一体目の赤獅子フレイヤは回転斬りと盾バッシュにスーパーアーマーがあって焦って攻撃すると反撃を喰らうが慎重にやってると次がやってくるからダメだったらやり直しする気持ちでラッシュをかける。
二体目の角人は耐久力が低いからフレイヤより先に倒してもいいし、アンスバッハとタイマンさせていれば勝手に倒してくれる。祈祷（黒炎？）は殴って止めたい。
三体目の落葉のダンは格闘なだけあってド密着するまであんまり攻撃してこないからひたすら先制攻撃して怯ませ続ける。放ったあと戻ってくる光輪の祈祷だけ注意する。
四体目の針の騎士、レダはいくら殴って怯ませ続けてもほぼバックステップしてこないイケイケ野郎だったからスタミナ使い切る前に攻撃止めて距離を離すためのスタミナを残しておくのが大事そうだった。
全員が攻撃ヒットで怯むから巨人砕きでぶっ倒すのに向いてたね。それでも大振りモーションゆえに対複数は下手な空振りで終わるから結構苦戦させられたよ。
アンスバッハ強かったなあ。もう老兵とか言っておいてモーグの部下らしい出血性能だったよ。ちゃっかり老兵アンスバッハから純血騎士アンスバッハに名称も変わって全盛時代を取り戻したのだろうか。
モーグを倒したのが自分であることがバレても許してくれるしこいつがDLC版のエンヤ婆枠だったとは。
この先ラスボスの雰囲気ぷんぷんだったからまだ行けてない最東端のエリアとかギザ山マップ探しとか寄り道をしたけど結局ほぼ収穫なしで戻ってきた。次がラスボスならクリアしてから情報解禁して巡ることにしよう。というわけで次がたぶんラスボスだ。