年明けにVR機Meta Quest 2を購入した(記事:Meta Quest 2がやってきた)けど、あれから何も記事にしてなくて埃を被ってるような感じになるからここらで一つ書いておきたくなった。
実際ここ1ヶ月ほどはStarfieldの誘惑があって起動できていなかったんだけども、それを除けば起動した日の方が多かったんじゃないかと思うほどには使ってた。
ビートセイバーを高頻度で遊んでいた頃は1日約15分のプレイをほぼ毎日続けていた。ゲームで1日15分といったら短く感じるけど息切れするくらい激しく身体を動かすから十分だ。累計では40時間くらい遊んだかな、PS VR版と合わせたらビートセイバーは累計100時間は遊んでる。ゲーセンの音ゲーを累計100時間プレイしていると考えたら元は取れてると思う。そう思いたい。
汗かくから夏は使いにくかったという理由もあるのでこれから涼しくなってきたらまた使用頻度は上げていきたいな。PS VRは汗の対処を怠ってたせいで汚れと劣化が大変だった経験があるからMeta Quest 2は頭と直接触れないようにフェイスブラケットと100均のヘアバンド巻いて装着したり、使用後はコントローラー含めて柔らか布で拭き取るようにしてる。
VR機がいまいち広まっていかない理由にサイズや価格、ケーブルレスといったことはよく言われるけど、こういうメンテナンスの面倒臭さもかなり大事だと思うね。
昨日久々に遊んでみたら見事に腕が筋肉痛となった。一時期毎日遊んでいたときは何ともなかったのに一ヶ月遊ばなかっただけでこの通り、普段はSteam Deckより重いもの持たないから仕方ないか。それでもNintendo Switchやマウスまでしか重いものを持っていなかった頃よりはマシになったはずなんだけどな。
ゲームに没頭しているとどうしても運動不足になりがちだからビートセイバーで運動するきっかけを与えてくれるMeta Quest 2には満足しているけど、他のVRゲームもSteamセールのときに買っているから遊ばないともったいないね。東京クロノスは少しだけプレイしたんだけども、ストーリーが重要なゲームはメモを取りたくなる性質だからVRヘッドセット付けてると付け外しが必要になるのがネックで止まっちゃった。
この機会に『早々に東京クロノスはプレイする!』とここで宣言することで自身に強制力を働かせてみることにする。