インフィニティニキ日記:クールでカッコイイ衣装が足りない

ストーリー進行

原因不明の昏睡事件を調査するストーリーからはじまり、容疑者の願いの使者を追っかけたりしながら第3章まで進んだ。
ほのぼの着せ替え生活をする雰囲気だったけどストーリーは信仰や勢力が複雑に絡んで思ってたより練られている感じ。複雑になるのが前提なのか勢力図を確認できるようになってるのは親切だ。

コーデ(衣装)のデザイン図(衣装の設計図)を作ったり、コーデの力で特別な能力を発揮する『スタイリスト』という存在が他のゲームだとよくある冒険者や旅人だとかと違った独特な世界観を作ってておもしろい。

悪党はいるけど争いになったら『クールなお出かけをテーマにしたコーディネート勝負!』とかになって負けたらちゃんと退く世界になってる。

初コーディネートバトルでは衣装がまだ少なくてテーマに沿った手持ち衣装を選別すると見た目イマイチになっちゃったからもっと色んな衣装が欲しくなる。

精一杯のクール衣装

ギミックを解いたり敵の攻撃を避けながら進むアトラクション的なパートや浄化の力で戦うボス戦パートはあったけど難易度はそこまででもなく3章までに1回あったくらいだからやっぱり戦闘はメインではないんだろうね。

致命的なバグは今のとこ遭遇せず、精々あったのは尋問シーンで妙に顔が見切れたカットのまま会話進むなと思ったら

こんなことになってたから本来は座ってる描写だったんだろうなってくらいの話。

修正されるだろうけど初動だからこそ見られるこういうのは個人的にはおもしろいから悪くない。でもストーリーを振り替えられるようにカットシーンやクリア済クエストの内容を見返せるようにはしてほしいな。

マップ密度は十分か

世界の広さがどの程度なのかまだわからないけど、密度は濃いめのようであちこちでクエスト発生するし奇想の星も随所に散らばってるから探索の楽しみは十分に用意されてるみたいだ。
言ってしまえばゼルダの伝説BotWの祠やコログみたいなもので、奇想の星は見つけるだけじゃなく謎解きやミニゲームをクリアして手に入る形式になってるから移動するだけの回収作業感が薄まってるのは良いと思う。謎解きパターンが少ないとダレるかもしれないけど。

カッコイイ衣装がほしい

序盤に手に入る衣装がきらきらふわふわした感じの明るい色味の衣装が多いんだけども、個人的にはもっとクールなカッコイイ系がほしいんだよね。尋問のときに来てた衣装が一番それっぽいけど仕事着っぽくてやっぱり違う。もっと、もっと衣装をくれ!

手持ち衣装で精いっぱいやってこんな感じ。

あとモモカメラでカメラ目線にする機能ほしいな。何かのゲームのカメラ機能にあったはずなんだけど何だったっけな。

動物かわいい

このゲームの動物はかわいいなー。出会う動物みんなブラッシングしたくなる。

この手のゲームのマスコットキャラクターってあんまりハマれるキャラと出会えなかったんだけども、今作相棒のモモは珍しくハマってる。モモもブラッシングしたい。

モモの衣装も着せ替えしたいが今のとこガチャだけなのかな?

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