モンスターハンター：ワイルズが待ちきれずワールド2周目をプレイしはじめたのが今年1月の話。
本編アイスボーン共にリリース時PS4版をプレイし、今年新たにPC版からはじめた今回も最終追加モンスターのミラボレアスを狩猟するまでたっぷり遊んだ。
しかしワイルズ発売はまだまだ先。ワールドはまだ遊べないこともないけど一通りモンスターは狩猟し装備も揃ったからモンハンの大きな楽しみといえる装備の更新・強化、新たなモンスターとの戦いはもうなくなっている。
何か新しい刺激を与えてくれるものはないのか・・・いやあるじゃないか、現最新作のライズが！
ライズはプレイするタイミングを逃していたからワールドと違って初見。
ワイルズはワールドの続編だから操作性がライズとは違っているかもしれないけど、ワールドから引き継いで変更されている要素もあるだろうしこちらをやっていても損はないだろうさ。
まずはオープニングとストーリー導入などサクッと進めてみる。
和の雰囲気がある町並みとBGMがいきなり好印象。最初にがっつりハマって遊ぶようになったシリーズが和テイストの3rdだからこれは個人的に嬉しいポイント。受付嬢が（今のとこ）出しゃばってこないのもいい感じだ。
さっそく星1クエストからはじめてライズの操作性や新要素に触れてみる。
オトモガルク騎乗の移動能力、壁のぼりなど移動面は向上してる。そして最初のエリア構造はワールド以前のようなシンプルさでわかりやすい。
ワールド最初のエリア古代樹の森は立体的な上にごちゃごちゃして初見だといきなり迷いやすい構造で困ったからこれはありがたい。
あと、クエストの討伐対象モンスターや採取対象がマップ上に表示されているのも快適。この辺りはワイルズにも引き継いでほしいな。
狩猟アクションの方はまだ新要素の翔蟲とか使いこなせてないけど、片手剣を少しやってみたら違いがいくつかあった。
ジャストラッシュは引き継がれていたからこれは相変わらず主力で使えそう、ただ締めは駆け上がり派生のみになったみたいだからそこからの連携は覚えなおしかな。
旋回斬りがなくなって簡単な旋回ループができなくなってるからループは回転斬りにしないといけないっぽい。
あと地味なとこで基本コンボの締めになるであろう回転斬り上げ→旋刈りがあんまり前進しないのはいい調整だと思った。ワールドだとリーチの短さをカバーするためなのか回転斬りが妙に前進するせいで頭や尻尾とか特定の部位を狙いたいときハズれることがあったからこれなら狙ったとこを攻撃しやすそうだ。
他の武器もこれくらいワールドからの細かい調整変更が入ってるならいろいろ触ってみたくなるね。
PC版ワールドをプレイするときは2周目ってこともあってDLCコンテンツへの近道となる序盤から手に入る強力装備（防衛隊・ガーディアン装備）を運用していたけど、ライズは初見だから同じ枠で用意されてる強力装備の里守武器とクロオビ防具は使わないで下位装備から鍛えていこう。じっくり遊んでモンハン熱を維持したままワイルズ発売は迎えたいしね。