続編が出たときに設定を振り返るためのメモ。
※ネタバレを含みます
①モルソムニアが出現
②海岸に生物の死骸が打ち上げられるようになる
③アルカナが発見される
④クオンが生み出される
⑤カイヨウがクオンの教師役になる
⑥クオンが死亡
①モルソムニアが出現
世界中で異常現象が次々と起こるようになって現れた異空間。
扉、巨大な絵本や絵画、壁の隙間など、様々な姿を取っている。
空間内に足を踏み入れると激しい眩暈や吐き気、頭痛が襲ってくる。
最初に発見されたモルソムニアはニレーの西側に位置する『星の浜』と呼ばれる場所に現れた。
→モルソムニアが現れるのは舞台となっている惑星ビオスだけ? ニレーだけ?
・ミスミの考察(ゲーム内アイテムのメモより)
モルソムニアはなんらかの時空のゆがみ
この世とあの世をつなぐ扉のようなもの?
あるいは別次元の知的生命体からのコンタクト?
②海岸に生物の死骸が打ち上げられるようになる
カイヨウが拾っていた謎の死骸の数とミスミの実験体の数が一致していたはずだからミスミの研究材料になっている?
→モルソムニアから出てきた旧時代の生命体の死骸?
③アルカナが発見される
星の浜に打ち上げられた謎の生命体でカイヨウが発見。
背ビレ、胸ビレのあたりに羽が生えたクジラの姿と青い血液が特徴。
→ルールブルー生命総合科学研究所がある島に星の浜がある?
④クオンが生み出される
ミスミがモルソムニアに接触できる生命体を生み出そうと数百体の失敗の後にクオンは生み出された。
(ここ若干うろ覚え)アルカナを素材にしてから成果が出るようになってちゃんと生命体として活動できるようになったのが9体目のクオン。
アルカナの肉片と血液、ミスミの片目からクオンは作り出された。
⑤カイヨウがクオンの教師役になる
MORSOMNIA:0本編開始。
9月スタートで11月終了だったから2ヵ月のはずだけど作中で出会って5ヶ月と言われてた。
→誤字かこの世界では9月から11月で5ヶ月になる期間があるのか。
⑥クオンが死亡
MORSOMNIA:0本編終了。研究所に戻る分岐を正史とする。
クオンがモルソムニアに接続できる見込みがないと判断したミスミとの会話を聞かれクオンが自ら命を絶つ。クオンの亡骸は装置の中に戻された。
→絶望による死の選択というよりはモルソムニアの謎を解き明かすための賭けをした印象。結果としてミスミが実験で目指していた「クオンの意識を物理的な存在から解放し、モルソムニアの波長に同調する能力を開発する」は最後の謎空間で達成できた感じになっている。
・新銀河と旧銀河
この世界の現在は新銀河。かつてあったとされる旧銀河には何十億年という空白がある。
アルカナやクオンは旧銀河の生命体かもしれない。
・惑星ビオス
このゲームの舞台。他にも5つの惑星ゾエ、ヴィタ、リベラ、ネイタル、アルケーがある。
ネイタルの人工海開発の爆発事故によりカイヨウの両親は犠牲に。
・融合した生命体
この世界の人間は他の生命体と融合した性質を持つ。
カイヨウはジンベエザメ、ミスミはウミヘビなどニレーでは海洋生物をルーツに持つ人が多い。
・デューベリア
クリム、カフネのいた地域。
身体の穴から繭糸が吹き出し死に至る『繭の夢』が流行りゴーストタウン化している。繭の夢の初期症状は幻覚を見たり現実との境目がわからなくなり、最終的に繭糸が人体を覆いつくし灰のように分解される。
→これも世界中で起こっている異常現象のひとつ?
・PANDORAの謎
クリア後に入手できるアクセスコードで入れる部屋でわかること。ただ現時点で不明点が多い。
レイとクオンの会話より
「あの新人類・・・」
→新銀河の人類をそう呼んでいるならレイやクオン、謎の死骸は旧銀河の生命体ということ。
「アルカナは元々機関の名前だ」
→旧銀河の機関? モルソムニアを作ったとこ?
「この世界に亀裂が入り、本来新人類には観測できなかったはずの記録体が出現してしまった」
→記録体=モルソムニア? モルソムニアの中は旧銀河の世界を記録として残した空間?
「あのクジラもそうだ。ぼくが保有していた旧時代の記憶が物体化し、現実に現れてしまった」
→旧時代の生命体が具現化したと考える。
・mo-79
ルール・ブルーで誕生した食用生物。スバルが開発。