2章後半。プレイしてからちょっと間が空いたから戦闘面はあんまり覚えてない。
・サイラス(2章)
学院の書庫から失われた『辺獄の書』を探すため学者の先輩オデットに協力を頼むと交換条件に町で起きている行方不明事件の調査をすることになったサイラス。
なんやかんや調べて行方不明になった人たちが連れ去られた場所を発見すると運のいいことに事件の犯人は辺獄の書の一部のコピーを持っていて人間を材料にした実験を行っていた。犯人を退治したのちコピーの製造元を突き止めたので向かうことに。
金目当てのせこい泥棒を追う事件と痴情のもつれによる冤罪という1章の緩い話から急に大きな事件になってきたな。ところでオデットいる必要あった?
・アーフェン(2章)
到着した町ゴールドジョアで流行っていた熱病を治療しようとするも同業の薬師ヴァネッサが既に治療していた。病を治すのが薬師の役目というヴァネッサの語る言葉にアーフェンは共感するも町で新たにガボラ咳が流行し始め、それはヴァネッサが処方していた熱病の薬が原因だった。
ヴァネッサが薬を高く売るためにガボラ咳を流行らせたことを突き止めアーフェンはヴァネッサを退治。ガボラ咳の薬で町を救ったアーフェンは次の町へ向かう。
まるで陰謀論のような話で本当に陰謀があった話。この世界では医者に相当するであろう薬師なのに流れ者しか町にいないんかい。
・ハンイット(2章)
赤目と呼ばれる魔物を追って消息を絶った師匠の手掛かりを追いかけた森の中で赤目と戦った痕跡と石化した師匠を発見する。置き手紙にあった占い師を探すためスティルスノウへ向かう。
ボスのHPとダメージがでかいもんだからバフもりもりで戦うことが増えてきた。ブーストでバフ・デバフ効果ターン数が増えるのおもしろいけど使い道多くてBP足りないや。奥義覚えるようになってきたのにBP3必要だから使えるタイミングまだわかんないんだよね。
・オルベリク(2章)
国を裏切った戦友エアハルトの行方を追ってきた町で開催される武闘大会の出場者にエアハルトを知っている黒騎士グスタフを発見。
武闘大会を勝ち進み決勝でグスタフを倒し優勝したオルベリクはグスタフからエアハルトの居場所と国を裏切った理由を知るのだった。
双方同意の下ではあるけど武闘大会の予選は既に終わっていたから本選出場者に決闘を挑んで出場権を獲得するっていうのと武闘大会オルベリク一人で戦うと思ったら普通にパーティで挑むというプレイヤー目線だと違和感がありつつ町中でストーリー全部終わるテンポの良さはよかった。たまにはこういうダンジョン&ボス戦のワンパターンじゃないのもあっていい。