3章後半へ。
・オフィーリア(3章)
式年奉火の儀式のためゴールドショアへやってきたが司教の様子がおかしく儀式はすぐに出来ないという。実は司教の娘が誘拐されており犯人から娘と引き換えにオフィーリアが持っている儀式の種火を要求されていた。
犯人を退治して司教の娘を取り返し儀式を完了したオフィーリアだが、突然やってきたリアナから父親が亡くなったことを告げられたあとオフィーリアは薬で意識を失わされリアナに種火を奪われてしまった。聖火教会に異を唱える集団から種火があれば父親が生き返るとそそのかされたリアナと種火を追いかけウィスパーミルへ向かう。
アーフェン3章でさらった子ども刺したり今回は見せしめに始末しようとしたり、この世界の犯罪者連中子どもに容赦なさすぎるだろ! 前章の子どもの喧嘩を仲裁するほのぼのとしたストーリーからの落差でかすぎだ。
何気なく教会横の町人に『買取る』したら飛びぬけた属性攻撃力持った杖が売ってた。フィールドコマンドあんまりマメにやってないんだけどこういうのあるんだねぇ。いろいろ見逃してるかも。
・ハンイット(3章)
赤目によって石化した師匠が書き残した手紙に従ってスサンナという占い師を訪ねたハンイット。
スサンナから赤目を倒せば師匠の石化は解けると教えられ、赤目と戦うために石化を防ぐヘンルーダという薬草を持ってくるよういわれたハンイットは指示された森の奥でドラゴンと対峙する。
ドラゴンを狩りヘンルーダを持ち帰ると石化を防ぐ薬を作ってもらい、いよいよ赤目を倒す準備も整ったということで赤目がいるというマルサリムへ向かう。
ボスも知恵をつけてブレイクしないよう弱点を無効にしたりこちらのキャラを一定ターン戦闘外に吹き飛ばすみたいなことをするようになってきたんだけども、弱点突けない状態になるとこのゲームの戦闘は途端に退屈になるからあんまり歓迎できないな。
雑魚敵が庇って弱点を守っているパターンは解決策があるからいいんだけどね。こちらに手の打ちようがない弱点無効化はやめてくれー。
・サイラス(3章)
辺獄の書のコピー製造元を訪れたサイラス。そこで実質的にサイラスを追放したイヴァン学長が辺獄の書の写しを依頼していたことを知る。その後イヴァン学長の罠にハマって捕まってしまうがサイラスに冤罪をかけた生徒テレーズに助けられる。
イヴァン学長の悪事を暴き退治するも辺獄の書の原本は持っておらずイヴァン学長も何者かにそそのかされていたようだ。サイラスは辺獄の書の原本を探してまた旅に出る。
落とし穴に落とすだけでちゃんと始末しなかったばっかりに倒されてしまったイヴァン学長……
・プリムロゼ(3章)
父親の仇の一人が言い残した言葉どおり故郷に戻ってきたプリムロゼ。そこでかつて父親の友人だった男に話を聞いて黒曜会という組織に仇の一人がいると確信したプリムロゼは屋敷に乗り込む。
仇であり元自警団団長だった男を倒すも、町に戻ってきたとき再会した元庭師の男シメオンが突然現れプリムロゼを刺して去った。なんとか一命を取りとめたプリムロゼは残す一人の仇でありかつて愛した男シメオンを追う。
イヴァン学長も失敗したのにトドメをちゃんと刺さなかったシメオンを後悔させてやるか!
・4章へ
全キャラ4章に進んでここまで推奨レベル低い順でやってきたけど4章は推奨レベルが45統一だしどこから進めようか迷い中。どうやら4章でそれぞれストーリーは完結するようだから気になるとこからやってこうかね。