10/6アップデートv1.2.560対応版。
※Ver1.3.575対応、追加トレーニング追記
トレーニングはストライカーを強化する装備で3つ付与することができる。
トレーニングには5種類のスタイルがあり
ストライカーのトレーニングスロットにはそれぞれ対応するスタイルが設定されていて、対応するトレーニングを使用することになる。
①ロビー画面で自分のプレイヤー名を選択
②設定するストライカーを選択
③設定するポジションを選択
④新規作成<Create New>を選択、修正するときはペンみたいなアイコンを選択
⑤対応するスタイルから3つのトレーニングを選択
⑥各スタイル詳細効果の表示/非表示
⑦完了を選択したらトレーニング名称を入力して設定終了
マッチング後、ストライカーを選択してから試合開始まで設定しておいたトレーニングを選択・変更できる。この間に新規設定できるが一時的なもので保存されず、時間も限られるため事前に作っておいた方がいい。
評価基準
A:ほぼどのストライカーにも有用。あるいは特定のストライカーには必須級の性能。
B:一部のストライカー、組み合わせ、状況によっては有用。
C:他の選択肢がある。
遠隔アビリティを強化するスタイル。
<効果>
メインアビリティのクールダウン時間が12%減少。最大レベル25%まで増加。
<解説>
メインアビリティの使用頻度を上げられる。メインアビリティは元々クールダウンが短めなので実際の効果は約1秒~2秒ほど。
<評価とおすすめストライカー>
評価B:メインアビリティの使用頻度が高いストライカー全般で運用可能。
<効果>
射程距離が600を超えるターゲット(ストライカー)に対するヒットの威力が20%増加する。コアへは10%増加。
<解説>
遠隔アビリティでストライカーへの攻撃を積極的に行うならあり。射程距離600以上のみ効果があるので射程の長いアビリティ向き。射程距離600はエステルのメインアビリティ『貫通ショット』の半分程度になる。
<評価とおすすめストライカー>
評価B:長射程アビリティを運用するKAI、エステル、ルナにおすすめ。
<効果>
軽ヒット時、ふらつきバー3.5%ダメージを0.75秒間与える。
中ヒット時、ふらつきバー7.0%ダメージを1.50秒間与える。
重ヒット時、ふらつきバー10.5%ダメージを2.25秒間与える。
<解説>
ウルトラスコープと同じくストライカー狙いの強化。重ヒット時の効果が大きい。
<評価とおすすめストライカー>
評価C:ブローラーの『高飛車』や『テンポスイング』の方が使いやすい。
<効果>
射出体の移動または発動範囲が35%増え、ストライカーへのヒット威力が5%増加する。コアへは2.5%増加する。
<解説>
射程
<評価とおすすめストライカー>
評価A:スナイパー2枠のエステルにはほぼ確定。遠隔メインのアイ・マイやKAIもおすすめ。
ゴールキーパー運用のKAIは『高速ファイアー』と悩むが攻撃的なアシスト重視するならこっち。
<効果>
6秒ごとに、通常攻撃で軽ヒットの射出体を発射する。
ストライカーへ150ダメージ、ノックバックはほぼなさそうなのでK.O.に期待はできない。
クールダウンはキャラクターの位置に黄色のゲージで表示される。
<解説>
狙ったタイミングで出すことができないから確実性に欠けるが遠距離攻撃を追加で得られる。
この射出体によるヒットでも『クロスオーバー』など通常攻撃ヒットで誘発するトレーニングは発動する。
<評価とおすすめストライカー>
評価B:遠隔アビリティが1つ増えるような唯一無二さはあるが狙って出せないのは少々心許ない。通常攻撃誘発で発動するパッシブアビリティやトレーニングとの組み合わせ次第で化けそう。
ヘイスト(移動速度アップ)、サブアビリティ、クールダウン短縮に関わるスタイル。
<効果>
通常攻撃時をヒットさせたときヘイスト30%を1.5秒間付与する。
<解説>
効果時間は短いが発動する機会は多い。コアを押し合っているときは常に発動していることもあり万能。
<評価とおすすめストライカー>
評価A:あらゆるストライカーで運用可能。
<効果>
移動アビリティによるストライカーへのヒットが20%増加される。コアへは10%増加。
ダッシュとブリンクの移動範囲50%増加を付与する。ヘイストは50%速くなる。
<解説>
移動性能の増加量が大きいサブアビリティ強化。
ダッシュ・ブリンク系は外したときのリカバリーに難ありでどちらかといえばヘイスト系向き。
<評価とおすすめストライカー>
評価B:味方にヘイストを付与できるエラ、ヘイスト効果時間の長いKAIにおすすめ。
<効果>
軽ヒット時、他のアビリティのクールダウン時間を5%短縮する。1ヒットにつき最大0.5秒。
中ヒット時、他のアビリティのクールダウン時間を10%短縮する。1ヒットにつき最大1.0秒。
重ヒット時、他のアビリティのクールダウン時間を15%短縮する。1ヒットにつき最大1.5秒。
<解説>
複数・多段ヒットするアビリティと相性はいいが、使用したアビリティのクールダウン時間は短縮されない。通常攻撃(軽ヒット)でも効果がある。
<評価とおすすめストライカー>
評価A:あらゆるストライカーで運用可能。
<効果>
攻撃をヒットさせると『スタック・オン・スタック』のバフが付与され貯まっていく。
軽ヒット時に2スタック、中ヒット時に4スタック、重ヒット時に6スタック付与されて、1スタックにつきヘイスト0.15%の効果。
100スタックするとヘイスト効果から5パワーと100スピード付与に変換される。
K.O.されると全てのスタックを失う。
<解説>
スタック中のヘイスト効果はそこまで大きくないが、100スタック時の5パワーと100スピードは目に見えてわかるほどの効果量。
レベル10の通常攻撃でコアへ1200ダメージ与えられるステータスのときに100スタックの5パワーが乗ると1380ダメージ出ていたのでダメージ+15%相当の見込み。
100スタックに到達すると青いヘイストのエフェクトで確認できる。
<評価とおすすめストライカー>
評価A:運用は難しいが効果の大きさは随一。スタックを貯めやすく(多段・重ヒット)パワーとスピード上昇の恩恵が大きいジュリエットやX、KAIにおすすめ。
<効果>
移動アビリティ(サブ)に追加チャージを得る。クールダウンに必要な時間が5%増加する。
チャージが残っていても1回発動したあと約2秒(アビリティによって異なる?)のクールダウン時間がある。
<解説>
『プライムタイム』と違って条件なしにサブアビリティがチャージできる。
クールダウン時間は延びるがサブアビリティはリチャージ毎に使用するものでもないからあまり気にならないだろう。
<評価とおすすめストライカー>
評価A:ぷよぷよを増やせるジュノー、全体サポートのエラ、サブアビリティが防御の要になるアトラスなど適正の高いストライカーは多い。
K.O.を狙うジュリエットなどは『完全体』と悩むところだけど、K.O.するのに「あと一撃が足りない!」を補ってくれる。
ふらつきゲージとサイズに関わるスタイル。
<効果>
最大200ふらつきを獲得し、集めたパワーオーブごとに100を追加で獲得する。最大で5。
オーブ5個集めると、ノックバック耐性を10%獲得する。
<解説>
対K.O.構成用トレーニングであり、『テンポスイング』と組み合わせて殴り特化にもなる。
パワーオーブを集めれば最大700ふらつきになるのでノックバック耐性と合わせて終盤はK.O.耐性がかなり上がる。
<評価とおすすめストライカー>
評価A:対K.O.構成用のトレーニング設定に入れておきたい。
<効果>
攻撃サイズが30%増加し、ストライカーへのヒットが5%増加する。コアへは2.5%増加。
<解説>
あらゆる攻撃の命中率が上がるので使い勝手はいい。初心者におすすめ。
<評価とおすすめストライカー>
評価B:攻撃をヒットさせることで誘発するトレーニングは多いので有用な組み合わせは多い。
<効果>
作成物のサイズを50%増加し、ストライカーへのヒットが5%増加する。コアへは2.5%増加。
<解説>
『別格』の作成物に特化したトレーニング。
<評価とおすすめストライカー>
評価A:防衛力が上がるドゥブ、作成物特化のジュノー、アトラスに有用。ただし、アトラスのメインアビリティ『幽体離脱』は射出体扱いなので効果がない。
<効果>
ふらつきゲージを40%以上消耗しているとき、1秒につきふらつきゲージを175回復する。
<解説>
対K.O.構成用のトレーニング。回復量は大きいが回復する間もなくアビリティ全力でK.O.される恐れがある。
<評価とおすすめストライカー>
評価C:どちらかといえば『満腹』を選ぶ。『抑制不可能』との組み合わせで運用する手はあるが、それも『テンポスイング』の方が有用だと思われる。対K.O.特化全力なら運用枠あり。
<効果>
アビリティでコアをヒットすると、そのクールダウン時間を35%短縮(最大3.5秒)、コアに対するヒットの威力が12%増加する。
<解説>
『完全体』と比べて、コアにヒットしたときに限定される代わりに35%短縮で最大3.5秒と効果は大きい。
10秒のアビリティで最大になるのでほぼ3.5秒短縮してくれるし、通常攻撃のクールダウン約0.25秒違うだけでも密着した押し合いでは効果を発揮してくれる。
アビリティ1回使用につき最大3.5秒が適用されるようで、KAIのメインアビリティが多段ヒットしても1発毎に短縮はされず最大3.5秒しか短縮しない。
<評価とおすすめストライカー>
評価B:攻撃対象がコアになるゴールキーパーやゴール狙いのフォワード向き。コントローラー枠のあるドゥブやアトラスの選択肢に入る。
ヒットダメージの増加など対ストライカー、K.O.方面を強化するスタイル。
<効果>
軽ヒット時、ストライカーへのヒットが8%増加される。コアへは4%増加。
中ヒット時、ストライカーへのヒットが8%増加される。コアへは4%増加。
重ヒット時、ストライカーへのヒットが16%増加される。コアへは8%増加。
<解説>
シンプルなパワーアップ。重ヒットは効果量が大きくなる。
<評価とおすすめストライカー>
評価A:重ヒットを与えやすいX、ルナ、ドレッカルにおすすめ。
<効果>
軽ヒット時、自身の最大ふらつき1%相当のボーナスダメージを与え、200%相当の量を回復する。
中ヒット時、自身の最大ふらつき2%相当のボーナスダメージを与え、200%相当の量を回復する。
重ヒット時、自身の最大ふらつき3%相当のボーナスダメージを与え、200%相当の量を回復する。
<解説>
ダメージアップと回復を両立する殴り合い用。
レベル1の最大ふらつきが1000~1400、レベル10で+500程になるので最大で重ヒットのボーナスダメージ+50くらいは期待できる。『満腹』と組み合わせるとさらに効果は大きくなる。
<評価とおすすめストライカー>
評価A:近距離で殴り合うジュリエット、X、ドレッカルなどにおすすめ。『満腹』との組み合わせは強力だが最大効果を発揮するにはレベルアップとオーブ回収が必要なため大器晩成型。
<効果>
ふらつきでないときノックバック抵抗を常に40%、現在のふらつきに基づきヘイストを5-15%付与する。
<解説>
相手が殴ってくるならノックバック抵抗、殴ってこないならヘイストが得られる。
ふらついていない状態を維持したいので『千鳥足』や『テンポスイング』と組み合わせたい。
<評価とおすすめストライカー>
評価C:他のブローラーが有用すぎる。
<効果>
メインアビリティによるストライカーへのヒットが7%増加される。コアへは3.5%増加。
レベル10になったとき、メインアビリティのチャージ数が1追加され、クールダウン時間が5%延長される。
<解説>
しばらく効果は小さいが、レベル10になったら化ける大器晩成トレーニング。
<評価とおすすめストライカー>
評価A:クールダウン毎に連打するタイプよりここぞってときにメインアビリティが連打できると強力なエステル、ドレッカルにおすすめ。
<効果>
7パワーを付与する。テイクダウンで4パワーを追加で付与し、最大7回までスタックする。K.O.されるとスタックが2個失われる。
※テイクダウン:敵プレイヤーをK.O.すること。またはK.O.をアシストすること。
<解説>
ステータスのパワーを上昇させるトレーニングが珍しいので評価はまだ難しいが『スタック・オン・スタック』の100スタック条件で5パワーと考えたら効果はかなり大きいように思う。
<評価とおすすめストライカー>
評価B:K.O.特化の構成にすればスタックを重ねられるだろうから、チームを組んで装備するといいだろう。
特殊アビリティや何かしらに特化したアビリティを強化するスタイル。
<効果>
特殊アビリティのクールダウン時間が20%減少する。新しいラウンドが開始されると、残りのクールダウン時間が15秒減少する。
<解説>
強力な特殊アビリティ=クールダウン時間が長い特殊アビリティほど効果が大きくなる。
<評価とおすすめストライカー>
評価B:クールダウン時間が長いジュノー、アイ・マイ、ルナなどにおすすめ。アトラスも対K.O.構成に対して有用。
<効果>
発動したアビリティバフとヘイストが60%長く持続する。
与えたアビリティデバフが60%長く持続する。
<解説>
現状はほぼヘイスト持続時間の延長効果。
前回のパッチで味方から受けるバフ効果は延長しなくなった。実質エラの弱体。
<評価とおすすめストライカー>
評価B:ヘイスト持ちのKAIやドレッカルにおすすめ。ドレッカルは特殊アビリティ『モルテンボルト』のデバフ延長にも効果あり。
前回のパッチノートによると、エラに対する弱体は何かしらのバグが残っているため修正するまで一時的に下方調整していると記載されているので、味方へのバフ効果延長は後で元に戻るかもしれない。
<効果>
作成物の持続時間が75%増加し、ストライカーへのヒットが5%増加される。コアへは2.5%増加。
<解説>
作成物を設置するストライカーに特化したトレーニング。
<評価とおすすめストライカー>
評価A:作成物特化のジュノーは確定。ドゥブの竹と豆腐の持続時間延長も心強いのでおすすめ。
<効果>
移動アビリティの発動後3.25秒以内に再発動すると、移動アビリティを発動した位置へとブリンクする。
<解説>
移動アビリティ=サブアビリティを使用したあとその場に留まるか、ブリンクするか選択できるのは強み。
<評価とおすすめストライカー>
評価A:ヘイスト効果時間が長いKAIや移動距離の長いルナにおすすめ。特にルナはゴールキーパー運用するなら必須になる。
<効果>
テイクダウンを取ると、ヘイスト60%を2秒間付与し、クールダウン時間を8秒短縮する。スピードが15増加する。
<解説>
テイクダウンを取らないと何の効果もない上級者向け。
発動条件は簡単ではないがヘイストはサブアビリティ1回分の効果、クールダウン時間はメインアビリティが再使用可能になるほど。
スピードはレベル1の基本値450だから15増加は+3.5%と小さめ。積み重なるとそれなりになるだろうがオマケ程度に考えてよさそう。
<評価とおすすめストライカー>
評価C:発動時の効果は強力だがスペシャリスト枠を1つ使うには微妙か。『賞品ファイター』と同じくK.O.特化構成チームを組んで装備するならワンチャンある。
<高速ファイア―+プライムタイム>
メインアビリティを連打する構成、どのストライカーにも有用だがレベル10になることが条件。
<テンポスイング+抑制不可能>
ふらつきゲージを維持して抑制不可能の発動機会を増やす。
テンポスイングを千鳥足にする案もある。
<クロスオーバー+完全体+別格>
別格で通常攻撃の命中率を上げてヘイスト+クールダウン時間短縮をする。
命中させられるなら別格を抜いていい。
<クロスオーバー+ストライクショット>
ストライクショットの遠隔攻撃でもクロスオーバーは誘発するのでヘイスト状態になるチャンスが増える。
<スーパーサージ+射出ボタン>
ダッシュ・ブリンク系アビリティを外したときにリカバリーができる。
<スーパーサージ+最後のキャスト>
ヘイスト50%速度アップ+ヘイスト効果時間75%延長で移動距離が2倍以上になる。
さらに射出ボタンで元の位置にブリンクするヘイスト特化ネタ構成も(スタイル構成的にエラのみ可)
<満腹+テンポスイング>
最大ふらつきゲージを増やしてテンポスイングのボーナスを増加させる殴り合い特化。
重ヒットストライカーなら高飛車もセットしてガチK.O.構成に。
<ウルトラスコープ+ミサイル推進力>
遠隔アビリティの射程を伸ばしウルトラスコープの効果範囲を広げる。
相手のストライカーピックがK.O.ガチ構成だったとき用に1つセットしておきたい。
<満腹+テンポスイング>
最大ふらつきゲージを増やしてテンポスイングで回復、さらに千鳥足をセットしてK.O.絶対許さない構成も可。
自身の満腹付与と相手の満腹阻害のためにオーブは積極的に回収すること。
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抑制不可能はアプデで効果代わりました
指摘ありがとうございます。
他にもアップデートで変更された部分の反映が抜けてたのでまとめて修正しました。