ver2.0.0で追加されたダンジョン『風来街道』をクリアしたときの攻略メモ残し。
仲間や徘徊人、恐らく店も含めてNPCが出現しやすいダンジョン。
徘徊NPCに会いやすくするためなのかフロア全体は比較的小さめで部屋数も少ない模様。その分クロンの風が吹くまでのターン数も早くなっている。
フロアが小さい故にモンスターとの遭遇率も高いためNPCを含めてダンジョン説明どおり『にぎやかな旅』になる。
透視の腕輪、超不幸の種、桃まんの杖、強化&弱化の壺などなど大体の道具が出現する。
マゼルン種が一定間隔(12F毎)にしか出現しないため合成素材を持ち歩くときはマゼルンフロアをスルーしないようにしたい。
終盤デッ怪ねむり大根がいるから睡眠よけの腕輪があると理不尽な事故死が防げる。
装備印は88Fからアークドラゴン、ふくりゅう、ゴオオポフとドラゴンが複数体いるからドラゴン特攻・特防は有用。いやしウサギが75F~99Fと長く出現するため3方向攻撃印など先に倒す手段を用意しておきたい。
あと出現フロアの違いはあれとぐろ島の神髄と同じようなモンスター対策が必要になってくる。
とぐろ島の神髄ベースで特筆するとこを挙げてく。
低層天敵のパコレプキンはいないものの、にぎり見習いもいないのでニギライズができない。仲間NPCと出会えるかで低層の楽さ具合は変わってくるだろう。
未識別道具は3択式なので最初にマゼルンが出現する12Fまで印素材は大事にしておきたい。
32Fから死神、さらに35Fからちびタンクの倍速セットになってくる。広い部屋でちびタンクがやってくると一方的に攻撃されてしまうから遠距離で対応できる杖はほしい。ちびタンクに他のモンスターを倒させてオヤジ戦車にレベルアップ(?)させてしまうのも手。
40Fからの戦車ゾーンはガンコ戦車とゴウジョウ戦車のみでそれも42Fまでとすぐ終わる。と、見せかけて56F~62Fにイッテツ戦車が現れるので耐炎耐爆のお香を使うならこっち。袋荒らしやハイパーゲイズとセットだから飛ばされた道具を爆風でロストするといったことはあるので長居はしたくない。60Fはマゼモンが出現するけど爆風ロストのリスクがあるからもしやるなら気配察知・あかりの巻物などで位置を把握しておくか土塊で部屋を埋めてからやる。
とぐろ島の神髄では65Fだった忍者フロアは63Fになり、少し早めの64Fからガイコツまてん&シハンゾーンになるけどミラクルチキンは最深層に移動したので楽になっている。とはいえ、部屋数が少なめ=モンスター密度高めだから決して簡単ではない。
75F~87Fが冥王ゾーン、このダンジョンではアークドラゴンとセット出現はしないがいやしウサギがすっ飛んでくるから手強くなっている。
88F~99Fがアークドラゴンゾーン、冥王はいなくなるけどミラクルチキンはいるしいやしウサギも居残っているから単純な殴り合いは神髄以上に厳しい。確定かわからないけど99Fは大部屋モンスターハウスだった。
10Fに1回くらいしかNPCに出会えなかったからちょっとモンスターテーブルが変わってマゼルンの出現フロアが限られた神髄ってくらいの印象でダンジョン説明の『にぎやかな旅に冒険も弾む』って感じではなかった。
いっそのこと買い物上手の修験道の店みたいにほぼ毎フロアNPCを出現させてわちゃわちゃした方がおもしろかったように思う。
仲間はこのダンジョン特別ルールで一度倒れても再出現させるとかもっとNPCの助けで道具を増やしたり装備を強化して攻略するってしてくれた方がまた遊びたいって思えたかな。これなら神髄系やればいいやってなっちゃいそうだ。