推測の修験道50Fをクリアしたときの攻略メモ残し。
未識別の道具の正体に3つの候補が表示されるダンジョン。
識別難易度は下がっているけど出現モンスターテーブルが真髄より強めな配置でマゼルンがいないため装備強化が進まず殴り合い突破が難しくなっている。神器もなさそう? あと何故か呪われた道具が多い。
・武器盾
合成は期待できないから基礎値の高いセットが候補。
もし合成の壺が拾えたなら全階層が視界明瞭だから武器は妖刀かまいたちが最有力候補。
盾は汎用性の高い見切りかバトルカウンター、対策印付きでいえばカッパのお皿、ゲイズの盾、ドラゴンシールドが候補。にぎりよけがあるなら最有力だがどうやら出ない様子。視界明瞭ダンジョンなので移動中はハラモチの盾を持つという手もある。
強化の壺があるので余裕があればサブ装備を持っておくといい。
・腕輪
ねむり大根(40F~50F)がいるから睡眠よけがほしい。
今回序盤は連射の腕輪に助けられたが矢の罠が出なくてボウヤー種もいないから矢は拾うしかない。
・復活の草
たまらんガッパ、ねむり大根、にぎり親方&スカイドラゴンの即死コンボなど事故死がいつでも起こり得るから復活の草が識別候補にあるなら確定するまで使用は控える。
・壺
マゼルンがいないため合成の壺、強化の壺による装備強化の有無は難易度に影響してくる。識別候補にこれらがあるなら慎重に投入しよう。
・お香
ぬすっトド種が広範囲に出現するため目配り、無欲は使いやすい。
いやすぎガッパ、たまらんガッパ、ねむり大根対策になる身かわしはこちらの投げものも当たらなくなるので手持ち道具と要相談。
・殴り合うか逃げるか
早めに強めなモンスターが配置されている中でマゼルンがいないため合成の壺、強化の壺が拾えるかどうかで殴り合いの難易度が変わってくる。熱狂の祭りやデッ怪ゾーンなどイベント系もないから質の高い道具を拾える保証もない。
50Fゴールだから逃げプレイクリアできないこともないので拾った道具次第で判断しよう。逃げプレイをするなら移動効果を得るためドスコイはならない方がいいけど、導きの杖があるしドスコイ壁堀りで階段直行できるように最大満腹度は上げておいて損はない。
・階層別攻略
‐1F~9F
識別候補を見て不要だと思う道具はにぎり見習い(3F~6F)に握ってもらう。
5Fからのちゅうチンタラ、7Fからのナシャーガが最初の強敵で識別がてら道具で対処。
-10F~20F
10Fからにしてマルジロウ兄(10F~20F)が抜けて強く殴り合いは厳しい相手。15Fからのにぎり変化(15F~20F)、おどるポリゴン(15F~20F)も特技を警戒したくなるが基本ステータスは高めだから封印して殴り合いは逆効果になり得る。
封印はぬすっトド(8F~11F)、みどりトド(16F~39F)に使おう。こいつらも殴り合いが弱いわけではないが。
‐21F~39F
視界明瞭なので出会いがしらの事故はないだろうがにぎり親方+ドラゴンの即死コンボを50Fまで警戒していく。特技抜きにしても21Fからとは思えないステータスの高さを持つにぎり親方、ドラゴン、おおチンタラは強敵。装備強化が進まずドスコイ状態になってないなら逃げに徹した方がいいだろう。
みどりトドを狩る手段さえあれば39Fまでずっといるから道具の補充はできる。30F~34Fを除いていやすぎガッパかたまらんガッパがいるので投げられて危険なものは放置しないこと。
-40F~50F
ダッシュ厳禁! スカイドラゴンとねむり大根が現れるので眠りよけの腕輪がなければ3マス射程内に入らないよう見渡し確認。にぎり親方も続投だから同じく戦うときは見える範囲にスカイドラゴンがいないことを確認したい。
99F深層付近にいるいやしウサギが46F~50Fからちゃっかり現れるので殴り合いはさらに厳しくなる。
導きの杖はこの区間に使って即降り推奨。