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沈黙の神髄~攻略メモ~:風来のシレン6

ver2.0.0で追加されたダンジョン『沈黙の神髄』をクリアしたときの攻略メモ残し。

ダンジョンルール

とぐろ島の神髄からデッ怪ゾーンをなくして出現モンスターを少なくしたようなダンジョン。
初期配置モンスター数が少なめ+モンスターの沸くターン間隔がかなり長く(150ターンらしい)、単純にモンスターが少ないため道具の消耗を抑えられるけど、レベルアップが遅くなるため特に序盤が辛くなりやすいのと稼ぎプレイがしにくいという良いことだけじゃない変化点がある。

道具運用

とぐろ島の神髄がベースになっていることから道具は一通り出現すると思うけど、自分が1回プレイしたときは気配察知の腕輪、天使の種と超不幸の種、強化の壺と弱化の壺あたりは拾えなかった。白紙の巻物はそこそこ拾えた。

【参考記事】とぐろ島の神髄~攻略メモ&難易度について思うこと~

基本的にとぐろ島の神髄攻略と同様の道具運用になるだろうけど、モンスターが少なめだから対策道具が揃ってなくてもゴリ押し突破しやすくはあると思う。
低層でレベルが上がらないのが最大の難点だろうから経験値を稼げる行動は積極的にしたい。例えば3Fまでに幸せの杖など拾えたなら洞窟マムル狩りを、低層で白紙の巻物が拾えたなら道具回収を含めてモンスター狩りもできる魔物部屋の巻物を書きたい、しあわせの腕輪が早めに拾えたなら通常ダンジョンより重宝するだろう。魔物呼びの腕輪は厄介なモンスターがいないフロアなら経験値稼ぎに使える。
あとモンスターが少なめ=戦闘が少なめだから金食い印や腹ぢから印が使いやすい、逆に回復の腕輪は価値が下がるといえる。デッ怪ゾーンがないため石の価値も下がっている。

攻略メモ

モンスターテーブルは恐らくデッ怪が出現しないとぐろ島の神髄なだけだから大体の注意点は神髄準拠。

【参考記事】とぐろ島の神髄~攻略メモ&難易度について思うこと~

道具運用で書いたとおりレベルが上がらない低層区間が難所で、いつもの感覚で殴り合ってるとレベルが低いせいでやられるということもあるだろうから序盤はいつも以上に道具は惜しまない。逆にある程度レベルが上がってきた中盤以降はとぐろ島の神髄より楽になってくるはずだ。

モンスターの沸き間隔が長いためフロアを巡り終わったら居残るメリットはほぼないから降りてしまっていいのと、対策必須なモンスターが出現するフロアの大部屋モンスターハウスは即降りしたくなるけどこのダンジョンだと初期配置モンスターさえ乗り越えれば道具回収する猶予がある。

レベルと装備修正値が弱めでも戦闘回数は少ないから道具のやりくりでなんとかしやすいのが特徴といえる。

ダンジョン感想

ほぼとぐろ島の神髄だけど殴り合いの強さより道具の運用次第で打開しやすく、モンスターとの遭遇回数が少ないため悩む場面が減ったお手軽さはあると思う。モンスターテーブルがとぐろ島の神髄そのまんまなのは味気ないけども。

おすすめはしないから道具運用と攻略メモには書かなかったけどもサトリ印はこのダンジョンなら使い道があるように思えた。満腹度を消費するだけで粘るメリットがほぼないルールだがサトリ印なら粘るデメリットがなくなり数少ないモンスターを狩って経験値を稼ぐチャンスが得られる。
などと思ったのは、沈黙の神髄プレイ中に装備はずしのワナがあって「じゃあ未識別の武器と盾を装備して識別しよう」って順々に装備してたらサトリの盾を装備して最大満腹度1になってしまいやむなくサトリ印プレイしたことでなんとか良い点を探した結果そう思った。

メイン盾にサトリ印を合成できたからなんとかなったけどサトリの盾を装備した瞬間は諦めかけた。
普段は気にならない空腹の罠がいちいち邪魔してくるし、深層で桃まんの杖を拾ったのにモンスターに変身したらサトリ印の効果がなくてすぐ満腹度0になるから使いにくくなるしやっぱりサトリ印は使いにくい! 今回の教訓は『空きがあってもサトリの盾は持ち歩くな』だ。

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