前>>鉄道が要の街づくりゲーム:Sweet Transit #01
前回のプレイで序盤の流れは掴んだと思うから新しくマップ生成やり直し!
まず漁港と製材所を建てるあたりまでは同じ感じで進める。
カーソルで施設を触ってたら働く人たちがハイライトされて施設がちゃんと動作していることがわかる。鉄道以外の輸送手段がない世界だから自動車はおろか荷車もなく、地続きの場合は人が足を使って運ぶことになる。過労の心配はあるけどこの世界には病院もない。
前回の教訓を生かして中心街から離れた炭鉱専用区域を作って駅で繋いでいくことにする。
駅と線路で繋いだだけでは鉄道は稼働せず、炭鉱に労働者が来てくれないのがシティーズスカイライン等と違うところだ。
まずは車両基地を作って車両を作成。
機関部となる機関車、機関車の燃料を積むテンダー、人を運ぶ客車、物資を運ぶ貨車を目的にあわせて組み合わせて作成する。
ここは炭鉱を行き来する列車だから、炭鉱で働く労働者を運ぶ客車『ST10車両』が1台。炭鉱一つの労働者数が40人でST10車両は40人を乗せられるからぴったりだ。
貨車は石炭を積めるのがゴンドラ車だから『ゴンドラ車G10』を繋げる。なんとなく2台にしたけど丁度よかったと思う。
さらに列車がどういうルートで、何を、どれだけ行き来させるかなど指示をする路線を組む。
ここでは村と炭鉱を行き来する労働者と炭鉱で掘り出した石炭を運搬する路線を組んでみる。
プログラミングみたいな感じになってきた。
これまだ一車両一路線だからこれで問題なく動作するけど、目的地と運搬する人と物が増えて線路もぐちゃぐちゃになってきたときに思わぬ不具合が発生するやつだ。
作った車両に作った路線を割り当てたら発進!
炭鉱に労働者がやってきて炭鉱区域の駅に運ばれた石炭が列車に積まれていく。
石炭を運んできても倉庫の石炭はまだ増えない。
まだ村の駅に石炭がある状態だから、ここからさらに配達人を配置して駅から倉庫へ運搬する作業がいる。ここでやっと倉庫の物資量が増えることになる。
これで労働者の運搬、産業の稼働、物流の一通りができたと思う。
「え、何で動かないの!?」からゲーム内wikiと参考マップを見てくるを何度か繰り返しやっとここまでこれた。
炭鉱繋いだりしてる内に使える施設がアンロックされてきたから今回の流れでどんどん拡張していこう!