戦闘の助けをしてくれるものから探索や採掘、建築のサポートまで序盤からクリア後まで様々な場面で役に立ってくれるポーション。
その材料になるハーブ類はランダムで自生されていたものをなんとなく拾ってやり繰りしていたけど、在庫が少なくなってくると使いにくくなる性質なので育てる方法を調べて栽培ハウスを作ってみることにした。
ハーブは7種類あり、各種自生できるブロック上に自然発生する。ハーブは花が咲いている状態のとき収穫できる。
ハーブを収穫したとき同時に種をドロップして、その種は自生するブロックか鉢、プランターに植えると育つ。
| ハーブ | 自生するブロック | 花が咲くタイミング |
| 土ブロックか灰ブロック （草が生えていない状態） | ランダム | |
| 草が生えた土ブロック | 日中（AM4:30～PM7:30） | |
| 砂ブロック | 雨 | |
| ジャングル草の生えた泥ブロック | 夜（PM7:30～AM4:30） | |
| 雪ブロックか氷ブロック | なし | |
| エボンストーンブロックか クリムストーンブロック | 満月かブラッドムーン | |
| 灰ブロック | 夕方（PM3:45～PM7:30） |
自生ブロックに生えているものは何かしらの武器で攻撃すると、それが収穫できない状態でも破壊されるので注意。
ブロックに関係なく各ハーブを育てられる家具。
・鉢（かまど：粘土ブロックx5で生成）
・プランター（ドリアードから購入）
プランターには各ハーブの名称が付いているが見た目が違うだけで効果は同じ。名称が一致しない種を植えても問題なく育つ。
自生するブロックで育てるのと違い、鉢とプランターではツルハシや成長の杖でしか収穫できないので誤って壊すことがないので安心。
・成長の杖（成長の斧）
収穫に使用するとハーブと種の収穫量が増えるので基本的にはこれで収穫するのがいい。地下ジャングルの宝箱から入手。
・ベッド
時間を経過させてハーブを成長させるのと、花の咲く時間まで経過させられる。
・シンク
ポーション生成でなにかと必要になる瓶詰めの水を生成するのに使う。
・錬金術のテーブル
ポーション類を生成する作業台。33%の確率で素材を消費しない効果を持つ。
魔術のテーブル（ハードモード呪術医から購入、ダンジョン内で発見）をシマーに投入すると変換される。
ということで調べたことを元に作った栽培ハウス。
収穫したハーブを収集する宝箱の近くに錬金術のテーブルとシンクを置いて宝箱から直接ポーションを生成できるようにした。
最初は何も考えずバラバラに種を植えてたんだけども、花が咲く時間＝収穫できるタイミングが異なるからハーブごとに植える鉢とプランターの場所は分けた方がいいね。
開放的にしたくて家みたいにドア付けて区切ったりしなかったからヒマワリを植えたり、地面の草を芝刈り機で刈って敵の出現率を下げた。
召喚ペットに護衛してもらうから大丈夫だけど、ベッドで時間を経過させるときや収穫するときに邪魔されたくないしね。
自生ブロックならダーツの罠で収穫することもできる。
どっちにしろ種を植えなおす手作業が必要になるし、育ってないものは破壊されるからモッタイナイ病が出てくる人には無理である。