宝石は攻略する上だと序盤のフックや魔法の杖を生成するくらいで、あとは装飾品という感じ。
とはいえレアだし、使い道がなくたってそりゃ宝石なのだから収集したくなるもので、今回はver1.4から追加されていた宝石の植林をしてみることにした。
木を伐採したときにドロップするどんぐりと各種宝石を素材に宝石のどんぐりを生成できる。作業台は不要。
宝石のどんぐりを植えるには地面が石のブロック、エボンストーンのブロック、クリムストーンのブロック、パールストーンのブロックのいずれかであること。
そして植えた苗(宝石のどんぐり)が木に育つ条件は
・苗を中心に、左右3ブロックずつの空間がある
・苗の背景に壁がないこと
・苗の上に20ブロックの空間がある
・高度0以下(地下より下層)に植えられている
左右3ブロックずつの条件はわざわざ数えなくてもオートセレクトにしておけば自動で3ブロック空間を空けて植えられる。
木に育つまでの時間はランダム。根気よく待とう。
伐採時には植えた種類の宝石とどんぐり、石ブロックをドロップする。
宝石とどんぐりは最小0個から最大5個まで収穫を確認、石ブロックは数十個手に入り、宝石の収穫量は微々たるものだし石ブロックのみで損することもあるから、宝石を植林するときは植林場を作って大量生産したい。
序盤はフックと魔法の杖が主な使い道。
宝石によって性能は異なって、レアな宝石ほど高性能になっている。
宝石のレア & 高性能な順は
1.ダイヤモンド(白)
2.ルビー(赤)
3.エメラルド(緑)
4.サファイア(青)
5.トパーズ(黄)
6.アメジスト(紫)
特殊.コハク(黄褐色)
コハクは他の宝石と違ってver1.4から地下砂漠に埋まっているようになったが、それまでは取り出し機など入手手段が限定的だったためか性能が定まってない。大体ルビーとエメラルドの中間あたりになっている。
魔法の杖はエメラルド以上から押しっぱで連射できるようになるから、エメラルド以上がおすすめ。
序盤を越えると攻略上は使い道がなくなるけど、一点あるとすればガラスと合わせて生成する宝石ブロックと宝石ブロックから生成する宝石背景壁が便利。
光源を持っていて、夜でもはっきりくっきり見える!
全部を宝石ブロックにするのはコストがかかるし、色合いが派手過ぎて見栄えを考えるとワンポイントにしたりするだけでもいいかもね。それでも目印になっていいと思う。
光源になって見やすいのと重ねたらつなぎ目がなくなるからドット絵を作ったりするのに向いてそう。色の種類がもっとあったらよかったんだけどね。