大型アップデート1.4.4『Labor of Love』でまた遊びだしたテラリア。
アイテムのスタック数が9999に増えてパンパンだった倉庫を作り直したくなったから新ワールドに引っ越しをしていたのだけど
荷物整理中に最強武器『ゼニス』をまだ持ってないことに気づいたので作ってみることにした。
導入初期(バージョン1.2)は製作過程の遠いトップクラスの魔法剣で目標の1つだった。
今や力不足ではあるけど今回のバージョン1.4.4で近接武器テコ入れの対象になり、振ったときの攻撃判定範囲と発射物が小さなビームから広範囲になり使い勝手はかなり良くなってくれた。
ラスボス『ムーンロード』から1/9の確率でドロップ。
ゼニスを除けば最強の剣、これで裏ボス『エンプレスオブライト』も倒せたから以前はそこで満足してしまった。(日中に召喚する発狂モードは諦めた)
ラスボス『ムーンロード』から1/9の確率でドロップ。
強いのに入手タイミングがミャウメアーと同じであることが不遇の武器。
火星の侵攻イベント中のUFO型ボス(Martian Saucer)から1/6の確率でドロップ。
なによりも火星の侵攻イベントを発生させるのが最大の難関だけど、条件さえ揃えてやればそれなりに発生させることができる。
マップ端っこ(海バイオーム)の高所(宇宙)で出現しやすくなるから、そこで敵の出現率が高くなる水の蝋燭を設置したり闘争のポーションを飲んで火星の侵攻を発生させるNPC『マーズプローブ』が現れるのを待つだけ。ブラッドムーンと日食中でも出現率が上がりやすくなるらしい。
珍しい敵を感知するアクセサリー『生命体分析器』かその上位アクセサリーを持っていれば画面外にいても気づけるのでおすすめ。
マーズプローブに見つかると色が緑から赤に変わって逃げようとするので逃がしたら火星の侵攻発生。マップ端っこにいると火星人はやって来なかったからマップ中央(初期リス付近)に戻ってボスUFOを倒す。
逃げるマーズプロ―ブを倒さないようミャウメアーとか雑に攻撃してても敵を倒せる武器は使わない方がいい。
パンプキンムーン中のカボチャボス(パンプキング)から1/7の確率でドロップ。
パンプキンムーンは夜に『パンプキンムーンメダリオン』を使用すると発生。
カボチャはNPCドリアードから種を購入して植えることで収穫できるが、毎年恒例のハロウィンイベント開催中(10月)は勝手にそこらに生えているので取り放題である。
ジャングルのボス『クイーンビー』から1/3の確率でドロップ。
序盤に手に入る武器だから持ってなくて取り直し。
ジャングルのボス『プランテラ』から1/7の確率でドロップ。
プランテラを召喚するためのつぼみ(Plantera’s Bulb)はメカニカルボス3体を撃破すると時間経過でランダム生成されていたが、地味に今回の1.4.4からすぐに生成するようになっている。
ある意味、運次第の最高入手難度かもしれない。
地下のどこかで地面に突き刺さっている剣を掘ると入手できる。ゼルダの伝説のマスターソードがモデルになっているらしい。
ワールドに必ず生成されるとは限らないようだから運が悪いとワールドを作成して探し回ることになる。今回は運よく1.4.4から新規作成した上下反転ワールド(過去記事:v1.4.4『Labour of Love』新しい特殊シード上下反転の世界へ:テラリア)で見つけた。
巨大樹の地下に出現しやすいという噂があって実際そうだった。
上下反転ワールドは巨大樹がいっぱい生成されてるからもしかすると見つけやすいかもしれない。
釣りで入手できるレア箱から出ることはあるが期待値が低すぎるのでエンチャントソード目的で釣りをするのはおすすめしない。
浮遊島の宝箱から入手。手に入るまで浮遊島巡りをするだけ。
最弱剣が最強武器の素材になるロマン設定はよきかな。
『銅の剣』じゃなくて『銅の短剣』なのは、長剣の方はもっと弱い『木の剣』があるからだろうか?
完成したので早速ターゲットダミーに向かって攻撃してみる。
左クリックを押しっぱの間、カーソル位置に向かってゼニス製作までの合成武器を投げまくるむちゃくちゃな近接武器。近接とは一体……
多くのコンテンツの集大成に相応しいこれまでの武器を超越したぶっ壊れ武器。終盤で魔法と遠隔装備はほぼ使ってないけど、魔法・遠隔装備を使う意味をなくしてしまってるのではないかと心配になる。
あえて弱みを挙げるなら、ホーミング性能はあるものの多少はカーソルを合わせて攻撃する必要があるから完全追尾性能を持ってる一部武器よりは少し操作が求められる。
あと、カーソル位置に向かって攻撃するという点から画面サイズ設定によって射程が変わり、フルスクリーンかウィンドウモード、モニターサイズによってコントロールのしやすさに違いがあるから使い勝手に差が出る。
装備次第でクリティカル100%に到達するため、手数の多さを生かせるクリティカル特化が良い感じ。
部位 | 名称 | クリティカル率 | 付与効果 |
武器 | ゼニス | 14% | 5%(伝説) |
頭 | ソーラーフレアの兜 | 26% | – |
胴 | ソーラーフレアの胸当て | 0% | – |
脚 | 忍び装束の下衣 | 20% | – |
アクセサリー1 | 宇宙の貝殻 | 2% | 4%(幸運) |
アクセサリー2 | 破壊の紋章 | 8% | 4%(幸運) |
アクセサリー3 | 戦士の紋章 | 0% | 4%(幸運) |
アクセサリー4 | 炎のガントレット | 0% | 4%(幸運) |
アクセサリー5 | なんでも | – | 4%(幸運) |
アクセサリー6 | なんでも | – | 4%(幸運) |
アクセサリー7 | なんでも | – | 4%(幸運) |
以上で合計クリティカル率103%に到達。
クリティカル100%が上限だからアクセサリーの付与効果は1つ幸運から危険(ダメージ4%)にしてもよさげ。
アクセサリー自由枠はさらに攻撃力を上げるなら復習者の紋章や腐臭の袋など。
防御面も考えるなら聖十字の盾(他の盾)、ワームのスカーフ、ニンジャマスターギア、星のベールなど。
あとは汎用面で翼系、シューズ系などが候補。
DPS測定器(1秒間に与えるダメージ量を測定して表示するアクセサリー)を持って、上記のクリティカル100%装備とソーラーフレア一式(アクセサリーなし)のダメージ量を比較してみると
・クリティカル100%装備が秒間約17000
・ソーラーフレア一式が秒間約8000
テラリアのクリティカルヒット時のダメージ倍率は2倍だから当然ながら期待値に近い結果。
攻撃力アップでダメージを2倍にするのはたぶん無理だけど、それに手が届くクリティカル特化ゼニスはおすすめ。
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銅のショートソードは初期武器ですね