ティアーズ オブ ザ キングダム(以下TotK)とブレス オブ ザ ワイルド(BotW)の同一場所を見比べるのにハマっているので飽きるまでその記録を残してみようと思う。
まずは監視砦の周辺。
地上のハイラルに降り立って最初に訪れるであろう監視砦。
ここはBotWクリア後、ハイラル城の地下に現れた瘴気を調べるために作られた施設だからBotWのときはなかった場所だ。
BotWでは式典場跡という名称で周辺をガーディアンが徘徊する危険な場所だった。
転がっている細かい岩とかは片づけられているけど、柱の崩れ具合はそのままで、溝は板で塞いでいるだけと急場しのぎで用意した施設であることがわかる。
石道のヒビ割れもそのまま残されている。
監視砦の南にある街道。
BotWの頃からある岩は大体そのまま残っているけど、TotKにはそこら中にある建材の他に空から降ってきたであろうガレキが加わっている。
見た目で空から降ってきたガレキはわかるようになってくるね。
監視砦の南西にある唄ドリの草原。
ここは人の手が加わっていないようでほとんど姿を変えていないようだ。コログの出現場所(射的)もそのまま残ってた。
TotKには小さな洞窟がそこらで追加されている。監視砦の西にある唄ドリの草原の洞窟もそのひとつ。
どれも魔物の住処となってしまっているけど誰が作ったんだろうね。地上の住処を失った一部のボコブリンとかが作ったのかな? あいつら色んな所に拠点作ってるしさ。
監視砦の南東にあるメーベの町跡。
大体そのまんまだけど、ガーディアンの残骸だけは片づけられている。
それはここに限った話じゃなく、BotWではよく見かけたガーディアンの残骸はどれも片付けられているようだ。
何故かTotKでは鍋が設置されていた。撤去作業中に使われていた名残なのかな?
監視砦の東にあるメーベ草原。
街道の方はほとんど変わりない。舗装中なのかTotKは仮置きっぽい板がある。
何も変わってないかと思いきやTotKだと大きな湖が出来ている。厄災を退けたことで少しずつ自然が豊かになっていたのかもしれないね。TotKでは瘴気が溢れてしまったけども。