前回のハイラル軍駐屯地跡から少し南に進んだ風見の草原へ。
この辺りはBotWだとコログがいるだけ、TotKになるとマップ情報を得られる『ハイラル平原 鳥望台』が追加されている。風見の草原なのにハイラル平原扱いにされているのは知名度の問題だろうか……千葉なのに東京みたいなアレだ。
パっと見は空から降ってきたガレキがTotKは増えているだけに見える。
しかし、同じ位置からスクリーンショットを撮ろうとしたら起伏に違和感があったのでマップをよく見比べてみたら
微妙に等高線(起伏を示す線)が変わってる!
こんなところ使いまわせばいいのになんで更新したんだろう? 前回の軍旗の傾きなんか見てると細かなこだわりがあるのはわかるから何かあるのかもしれないけど、全くわからん。
風見の草原から交易所跡を見たスクショ。
これどっちもゲーム内時間PM3時に撮ってるんだけども、太陽の位置がBotWとTotKで違って陽の当たり方が同じじゃないのに気づいた。
これが意図せずそうなってるのか、それとも日にちの概念はなかったはずだが日を跨ぐごとに太陽の位置が変わってたりするのかな。また今度気にしてみよう。
ここは空からのガレキや建造材、マヤチノウの祠が追加されてるくらいで大体そのまんま。こういう変わらない姿の場所もある。
BotWでは名のない一枚岩があるだけだった場所。TotKでは鳥望台が設置されて、それを占拠しているボコブリンの拠点がある。
先にハイラル人側が鳥望台を建てたと思うんだけども、そのときは鳥望台へはどうやって行き来してたんだ? ボコブリンの拠点が通路になってくれているが、これがなきゃ崖登りするしかないじゃないか。通路作ってくれてありがとうボコブリン。
BotWの頃は自然な感じの一枚岩だったが、TotKだと壁面のゴツゴツが削られて滑らかになってる。
ボコブリンたちもこれだけ拠点をちゃんと作って生活できる知性があるんだから、もうハイラル人と和解して協力すればいいのにと思わないでもない。