ちょっと時間があるときとか他のゲームをクリアしたり一段落したときの隙間を埋めるのにティアキンは丁度いいね。難しい操作がないからたまに起動してもちゃんと遊べるし、メイン進めるのも目的なくブラブラするのもいい。たしかブレワイの頃もそんな感じでクリアまで相当かかった記憶がある。ティアキンをクリアするのはいつになるかな?
そして今回はシリーズで何度か登場しているカカリコ村へ。
村全体にある梅の木がBotWでは蕾み多めだったものがTotKでは開花しているものが多く見栄えが良くなってる。単純に後期ソフトのTotKで描画できる量が増えただけかもしれないが。
あとBotWの時代はロープに木の板を通した鳴り物が村中にあったのにTotKになると一切なくなっている。たぶん敵襲があったとき村中に警告音を鳴らすためのものだと思うけど、ボコブリンとかはいるにしても厄災を退けて平和な時代になったことを表しているのかもね。
BotWではインパの、TotKは族長を引き継いだ孫娘パーヤが族長となる族長宅。
TotKの時代には突然現れた浮遊ワッカ遺跡の調査のため、遺跡の残骸やその資料と思われる書物が乱雑している。パーヤ実は片付けが苦手?
BotWではミニチャレンジ『消えた コッコちゃん』でコッコちゃんへの愛を語っていたが、TotKでは地上絵を調べるインパに付き添って真面目に仕事をしている。
BotWボガード宅は壁にコッコちゃん家系図や生態図が貼られその異常な愛が伺える。
TotKはボガードがインパに付き添って村を出ているためか、ボガード宅はゾナウ調査拠点になってこの家系図、生体図は片づけられている。任務のために私情を捨てられるボガードかっこいいぜ。
中に入ると怒られる梅園見張りおじさんメロ。
TotKは瘴気耐性の可能性があるヒダマリ草の研究に協力して梅園の中で育てている。
BotWで中に入ると「こら!何しとるか!」と速攻で怒られるが、TotKは梅園の中にいるニワトリに袋叩きにされて追い出される。時代の流れで少し穏やかになったのかもしれない。どっちにしろ説教されるが。
もしかしてこのニワトリは村から離れている間ボガードに世話を頼まれたコッコちゃんだったりして?