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最終エリアのダーケスト・ダンジョン折り返しになる3つ目『獣の腹』へ。

編成

ポジション1.クルセイダー

【戦闘スキル】
強打:通常攻撃
聖槍:強制移動対策の前進攻撃
気合の叫び:ストレス回復
信仰の防壁:自己強化、マーク付与

道中はストレス回復しつつサブアタッカー。ボス戦はテレポートされる前に削るためストレスは無視。

【トリンケット】
伝説のブレイサー:DMG+20%
狙いのリング:ACC+10、CRIT+5%

ポジション2.追い剥ぎ

【戦闘スキル】
ピストルショット:遠距離攻撃
決闘者の前進:前進1、カウンター
至近弾:後退1、ノックバック
血管炸裂:出血付与

ダーケスト・ダンジョンのボスは複数回行動+範囲攻撃ばかりだからカウンターの発動率が高い。

【トリンケット】
鋭さのシース:出血の発現確率+40%
伝説のブレイサー:DMG+20%

ポジション3.墓荒らし

【戦闘スキル】
突き刺し:前進2攻撃
影かくし:後退2+自己バフ
毒矢:毒付与メイン攻撃
毒素中和:自己治療+バフ

【トリンケット】
毒のサッチェル:毒スキルの発現確率+25%
ハグの大さじ:毒スキルの発現確率+30%

ポジション4.修道女

【戦闘スキル】
審判:自己回復+攻撃
神々しい光:気絶付与
神の恵み:単体回復
神の癒し:全体回復

【トリンケット】
ユニアの首:回復スキル+30%
聖なる古文書:回復スキル+33%

ダーケストダンジョン-獣の腹-

ゴールの『ローカスビーコンを調査せよ』はクエスト・ロケーションの部屋へ行ってオブジェクトを調べるのみ。部屋にはボスが待ち構えているから実質ボスの撃破と変わらない。

このダンジョンの特徴は、ボスのお供が使用するテレポート。雑魚敵のいる他の部屋へ飛ばされて仕切り直しになるため消耗させられてしまう。幸い再度ボス部屋へ行ったときボスのHP状況や状態異常は引き継ぎなのでいずれは倒せるようになっている。回復で耐久してくるけども。

・道中
通路のエンカウントでボスが登場するけど、これはボス部屋とは別個体らしく倒したりHPを削ったりしてもボス部屋には全快で登場するので戦う意味がない。テレポートを使われるまで雑魚を放置して弱体で妨害するなり回復して耐えよう。

相変わらずストレス付与は痛い。でもキャンプが4回も出来るためストレス回復のキャンプスキルを持ってくればこれまでよりは全然楽な方に入ると思う。マップの広さ表現が『長い』を超える『疲れ果てる』になってはいるけど、クエスト・ロケーションの位置さえわかっていればキャンプは余るほどだろうね。

クエスト・ロケーションの手前の通路には、前クエスト『道しるべを照らして』のボスが出現するけど、お供はいないしレベレーションも持っていないから中ボス程度の強さ。

・ボス戦
ボスの行動はストレス付与、毒、自己回復、お供召喚。
瞬間的に大ダメージを与えてくるものはないから、とにかく攻撃を重ねてテレポートを使われるまでにダメージを与えていく。
雑魚を倒してテレポートを発動させない手もあるだろうけど、毎ターン召喚されるしポジション4にいるから編成次第になるかな。

状態異常耐性は全体的に高くないから出血と毒を重ね掛け、雑魚を無視してテレポート覚悟でボス削りに専念。2回ほどテレポートされたけど、キャンプ4回もできるから回復が尽きる前に余裕で倒しきれた。

全体的にギミックやストレス付与を中心に攻めてくるダーケスト・ダンジョンの構造がわかってきた分、回数をこなすたびに楽になってきた気がするな。それはもちろん、先発隊として派遣された調査兵団の活躍があってこその感想なのだけども。

・調査兵団の活躍
今回もギミックを調べるための先発隊は派遣されていた。
そのときのメンバーは没落者、神秘主義者、ジェスター、石弓射手。

彼らがクエスト・ロケーションを発見し、ボスのテレポートギミックの情報を持ち帰ってくれた。
これら情報の有無がこのダンジョンの難易度を大きく左右するのは間違いなく、ボスと関係のなかった通路に出現したマンモス・シストを必死に犠牲者を出しつつ退けた戦いはきっと無駄ではなかった!

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