前＞＞鉄道街づくりはじまった：Sweet Transit #02
炭鉱まで作った前回。
あれから採石場、ジャガイモ農場、綿花農場もアンロックされたので各地に配置して線路を繋ぎ、路線を組んでみた。
魚しか食べてこなかった住民たちはジャガイモの味を知り、綿から衣服を作って環境にあった適切な装いをするようになり、土と木のみの建造物から丈夫な石を扱うようになって産業革命が起こった。
この世界は住民へのサービスが充実して満足度が高まるだけ税収が増えるシステムで、ここまでやって税収は大きくプラス収支に傾いたのでもっと投資をしたくなる。ところだったんだけど
なんか列車が渋滞してる……
なにごとかと倉庫や市場、貯蔵庫など見直してみたら物資が収容量いっぱいで列車から物資を降ろせなくて発進できなくなっていた。
ひとまず緊急対応で満杯になっていた石炭や木材は少し売却、これだと満杯になるたび売却しないといけなくて出来るだけ自動化したいから路線の条件でも対応が必要だ。
駅の荷降ろしは『貨物なし』になるか『荷降ろし作業15秒経過』したら終わる条件にしてみる。
時間は要調整だし、降ろし切れなかった物資は無駄に溜まっていくだけなのでこれもいずれ改善しないとだ。今はとりあえず物流が停滞しないように機能させることを優先することにした。
こうやってその場しのぎでやってる内にプログラムのバグとか残っちゃうんだろうな。
食糧は売れないみたいだから消費量を増やそうと作業員を増やすと仕事が足りなくなる。じゃあ仕事を増やすと物資が消費し切れなくて物流が滞る負の連鎖に……
ちまちま作業員と仕事を増やしてたら埒が明かない。所持金も上限の25万になって溢れてるし第二の村を作って散財だ！
複数の村を繋ぐと住民は旅行するようになって人の流れが活発になるようだ。客車メインの車両を追加しておいたけど労働者しかいない娯楽施設もない世界で何を目的に旅行するんだろう・・・？
第二の村を追加してマップはこんな感じに。
追加した路線の動作確認してる内にもう所持金いっぱいになってるからもっと、もっと散財だ！