ポケモンXY未プレイでZ-Aやったら思ってたよりストーリーが続編モノだったらしいのでポケモンXをやることにした。
今さらながらだけども、今の感覚で始めたポケモンXがどんなものかプレイして思うところを書いてみる。
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ポケモンシリーズの中では中古価格が安めだし、なんとなく評価も低めなイメージを持ってたXYだけども、改めてXYからの新要素を見て体験してみると、今も引き継がれているものが色々あって重要な転換点だったのかもと感じてきた。
まずはハードがニンテンドー3DSになったのに伴い3Dグラフィック化したこと。
これはポケモンといえば長らく2Dだったから変化を嫌う一定の声があったことは想像できるけど、前からポケモンスタジアムとか外伝系で3Dグラフィックはあったため、意外と新鮮さはなかったように思う。
モーションが使い回しだったりパターン不足で面白みに欠けてくるのは今なお言われてる気がするけど、ポケモンの総数を考えると仕方ないとも思える。
とはいえキャラクターも3D化したことで、着せ替え機能は個性を出すキャラメイクの手段として重宝されてるだろうし、トレーナーたちのカットインやボールを投げるモーションの違いも個性を表すポイントになってる。
ただ、この頃はキャラクターによってカットインが2Dだったり3Dだったりして十分に作られていないようだ。ジムリーダーは2Dなのに、フレア団の下っ端は3Dだったりするのは気になった。
そして、今となっては当たり前に存在するフェアリータイプの追加。
ピッピみたいに既存ポケモンのタイプがフェアリーに変化したパターンもあるし、バトル環境の変化としてはかなり影響のあるものだったと思う。
タイプ追加の歴史でいうと、1999年の金銀で悪と鋼が追加、2013年のXYでフェアリー追加だから、間隔的にはそろそろ次の追加が来てもいいと期待してみる。
『がくしゅうそうち』が大切なものになって、控えポケモンに経験値が入るようになったのも今となっては当たり前でもう元に戻してほしくない育成仕様だ。地味に捕獲したときも経験値を得られるようになったのもここからだった。
おかげでレベルは勝手に平均的に上がってくれるから、今プレイしてもストーリー進行はかなり快適に感じた。
今回旅パーティはせっかくだからとフラエッテを入れてみた。
『えいえんのはな』じゃないからただの中間進化ポケモンだけども『しんかのきせき』を持たせてなんとか使えてる。
進化前のフラペペは6世代の新規ポケモンで最初に出会うフェアリータイプだろうから、初フェアリーとして一応は印象に残る役割なのかな。
最後にもう1点新要素に挙げておきたいのはやっぱりメガシンカ。
直近タイトルのZ-Aとチャンピオンズにあるからホットなバトル要素で、バトル中にステータスや特性、タイプが変わるシステムは、後々はダイマックスやテラスタルと形を変えながらバトルの切り札要素として引き継がれてる。
XYの世界観ではまだ貴重というか、そこまで認知されてないものみたいだったけど、Z-Aでも基本的には一定ランク以上の人しかメガシンカできないのは、XYでの貴重性を引き継いでいたのか。
改めてXをやることになった肝心のストーリー部分は、Z-Aでも明かされた3000年の歴史や最終兵器の存在など、壮大な設定があるわりに思ってたより描写は薄く、全体的にキャラの深掘りが足りないように感じたのはXYでも変わらないようだ。
随分と間が空いたけど、Z-Aを続編にして完結させたことは納得できるものだった。
特にフラダリはXだけの印象だと、やろうとしてることが過激すぎて個人的にはそこまで同情できなかったんだけども、Z-Aのその後を含めれば良いキャラになってたんだと思える。
AZやフラダリのXY時代を知った今、改めてZ-Aを最初からやってみるのもいいなと思ったけど、流石にZ-Aプレイしたばかりだし、Z-AのDLCもやりたいな。