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VRミステリーADV東京クロノス:CHAPTER3~4プレイメモ

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※ネタバレあり。あくまで個人的なメモで思い込みや勘違い、ミスリードに引っ掛かった考察が含まれる恐れがあります。

CHAPTER3

消えた東国ユリアを探すことにした響介たち。響介は蔭山哲と共に行動することになり、東国の家でクロノス世界についてまとめられたノートを見つけるが、犯人を探し出して犠牲にするしか脱出の方法はないことを認めたくない響介はノートの存在を隠すことにした。
みんなの前に姿を現し自分も幼馴染の一人だと言うロウに混乱させられる中、響介が何かを隠していたことを悟った蔭山は響介の部屋に侵入してノートを盗み見た。それは勇気のない自分を変えたいという蔭山が決意した行動だと告白し響介は納得するが翌日、蔭山は姿を消した。

・消えた東国ユリアと蔭山哲
-響介と会話した翌日に消えた。
-東国は家族の問題、蔭山は自身の勇気について、それぞれが抱える問題を乗り越えたときに消えていく流れ? それがクロノス世界の目的?

・東国の家の金庫
-東国と調べにきたときはロックされていたのに開いていた。東国が消える前に解除した?
-クロノス世界についてまとめた論文が入っていたはず。作中で詳細はまだ見てない。

・東国のノート
-金庫のそばに落ちていたクロノス世界についてまとめたノート。
-東国がクロノス世界に来てから書いていたもの? 
-犯人を見つけて犠牲にするしか脱出不可能と断言。
-後で蔭山が行うディスプレイの操作について、何故東国は誰にも言ってない?
-破れたページがある。破ったのは東国か犯人か。

・二階堂華怜
-神谷を疑っている。
-「ロウのこと、信じてる?」どういう関係?

・ロウ
-9人目の幼馴染?
-桃野は何か知っている様子?
-二階堂は前に知っている素振りがあったがロウの前では知らないと言った。
-神谷はロウを知らないと言っていたが翌日になって幼馴染だったことを思い出したと言う。

・蔭山哲
-響介が何かを隠していることを悟り部屋に侵入して東国のノートを見た。勇気のない自分を変えたくて行動したと言う。
-神谷の指示を少し疑うけど、神谷がノートのことを知ってる素振りがないから蔭山の単独行動で間違いないか。

・クロノス世界
-大型ディスプレイに容疑者リストの表示が出せる。
-容疑者はロウ以外の8人。
-消えた東国の名前は取り消し線が入っていた。
-神谷だけ名字のみ。

クロノス世界を発生させたのが人間の意思だとしたら、それは犯人か被害者だろうか。
犯人の意思だったら自分の罪を暴いてほしいとかって展開があるけど、肝心な部分の記憶を消してるから違う感じがする。
被害者の意思だったら幼馴染グループに暴いてほしいって展開になるが、そもそも被害者とこの幼馴染グループに何か関係がないとおかしくなる。それだと被害者は容疑者リストにいないロウしか考えられないけど、ロウが真面目に犯人探ししてるように見えない。ロウの目的は何だ?

CHAPTER4

東国に続いて消えた蔭山。二人の捜索をはじめるが手掛かりは見つからない。
二階堂の提案による多数決の結果で二人が消えた原因・犯人探しをはじめることにしたが、当時のアリバイを確認するとアリバイのない響介が消えた二人と直前に出会っていたことがわかり拘束されそうになる。
桃野夕に手を引かれ逃げ出し隠れ潜んでいた二人の元に、響介のアリバイの証拠を見つけたという二階堂がやってくる。
二階堂を信じて話を聞いてる内に何かしらの記憶を取り戻した桃野は錯乱し、ビルから落下してしまうがその死体は見つからなかった。

・犯人探しの多数決
-犯人探しは響介、桃野、二階堂、ロウの4票。
-消えた二人の捜索を続けるは街小路、神谷、両角の3票。
-両角はすぐに手を挙げなかったが神谷に呼び掛けられ捜索に1票入れた。

・疑われる響介
-消えた蔭山と直前に何を話していたか聞かれたとき、もう犯人探しに舵を切ったのだから東国のノートのことは喋っていいはずだった。
-響介が二人を消した犯人だったら犯人探しに票を入れるのはおかしくなる。

・桃野夕
-出来の良い姉にコンプレックスを抱いていた。
-響介にカメラを勧められ、自分に自信を持つことができてコンプレックスを克服した。
-桃野と話しているとき響介は家族のことを思いだした。亡くなった両親と何か関係がある?
-桃野と響介の他にもう一人、だれか撮影に付き合ってた。
-響介に告白したのち、何かを思い出し錯乱する。

・クロノス世界に持ち込んだ物
-桃野のカメラ、ユリアのパティ。どちらも本人のアイデンティティを形成するもの。

・バッドエンド
-二階堂を信じて話を聞くか、信じず桃野と逃げるかの選択肢。桃野と逃げるとバッドエンドへ。
-響介の監禁中。桃野の謀略により殺し合いがはじまり桃野と響介だけが取り残されるエンド。
-響介と桃野だけが生きていてクロノス世界が終わらないのなら犯人はどちらかなのでは? それも正解ルートで桃野は消えるし、響介あるいは全員が犯人ということになるか?

桃野はビルから落ちて消えてしまったけど、ずっと心に抱えていた気持ちを響介に告白したのは、東国と蔭山同様に問題を解決したことで消えたと考えられる。バッドエンドでも別の形で告白したのに消えてはいなかったが。

個別のキャラクターストーリーを順々に追っていく流れはわかったけども、これで肝心の犯人探しは進んでるのかな。桃野夕はメンヘラストーカーの素質があったから十分容疑者になり得たけど消えてしまったし、恐らくメインヒロインとなる二階堂はまだよくわからないね。
何かと不審な行動をして疑われている神谷はあからさま過ぎる。となると今のところ犯人は響介か全員ってあたりで、直接的に殺したわけじゃなく人間関係やイジメ問題による飛び降り事件が発生、被害者はロウで事件のことを忘れようとしている8人に思い出させようって目的でクロノス世界を発生させたって予想。

次>>VRミステリーADV東京クロノス:CHAPTER5~7プレイメモ

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