前回>>巨人砕きでいく(仮)エルデンリングDLCプレイ日記#01
北の城か未開の東か
前回、双月の騎士レラーナを倒してエンシスの城砦を抜けた先は影のアルター。
ここから道なりに北上してそびえ立つ城を目指すか、マップ解放されてない部分のある未開の東側を探検するかというとこ。
影のアルターにある城。配置的には王都ローデイルに相当しそうなこの城を目の前に迂回することなんてできない!
ということで城に向かったのだけど、城を前にして何かエフェクトとメッセージが出てきた。
これが城に近づいたから出たものかタイミング的に偶然だったのかわからないけど、前回ミケラが魅了する特性を持ってるのでは? って考えがあったからこれは何か関係がありそうだ。
vs黄金カバ
そしてたどり着いたのは影の城。
影の地にある影の城となるとこの地を治めていた王がいた重要な場所と考えられる。いざ城内へ!
正門でさっそくお出迎えしてくれたのはカバ。
開幕高確率で使ってくる突進掴み攻撃はダメージ量がバカで回避タイミングもシビアな非常に厄介なやつ。後退ダッシュで引き付けながらローリングすると避けやすいというコツは見つけても、そこからの猛攻もかなりきつい。
物理100%カットの大盾で受けられるがvs巨大生物でよくある体をめり込ませてガード範囲の裏から攻撃されることがあるから絶対被弾しないという保証はない。
レラーナと同じく後半は属性が付与されてどちらにせよ100%カットはできないし
後半の上空に飛び上がってからの飛びつき攻撃は正面で受けられていないのかガードできなかった。しかも生命力55のHP満タンから即死。とんでもないカバだよこいつは。
行動一つ一つは大きいから即死級の大技さえ回避するタイミングを見つけてしまえば大盾で受けつつ攻撃する隙があったから強敵だったものの前回のレラーナほどではなく黄金カバ撃破!
影の城と串刺し公
カバを倒したらストームヴィル城くらい広く入り組んだ探索のしがいがある影の城を探検だ。
影の城で手に入れた装備のテキストなどから読み取るとこの城は『串刺し公メスメル』が城主でここに出現する黒騎士と火の騎士はメスメルに仕えるものたちのようだ。
前回倒した双月の騎士、レラーナはカーリア王家を捨ててメスメルを追ったとあったからここに繋がってるわけだ。
メスメルはマリカの息子ってどういうことだ?
ゴッドフレイとの子か、ラダゴンとの子か、それともまた別のだろうか?
影の城内で拾えた『王の受領のタリスマン』はゴッドフレイ由来のモノだったからゴッドフレイとマリカの息子という線で今のとこ考えておこうかな。
それにしてもレナラの妹のレラーナがマリカの息子の元にいくってもう関係性ぐちゃぐちゃすぎるや。エルデンリング本編の初見プレイ時はストーリー理解する余裕なかったけど今こうしてストーリー追いながら進めるのめちゃくちゃおもしろいな。
vs串刺し公メスメル
城内の種の保管庫を登ってたどり着いた先で待ち受けるは串刺し公メスメル。
その名に違わない巨大な槍と直属の火の騎士が使っていたようにメスメルは火が特徴らしい。レラーナがカーリアの月の魔術と別に火を使っていたのはメスメル関連からだったんだ。
前半から火を纏ったリーチのある槍とあらゆる手段で火を飛ばしてくる攻撃に大盾ガード頼りはこれまで以上にできない強敵。攻撃モーションもカッコイイ!
こちらの攻撃チャンスはわかりやすく、ディレイはあるものの大体セットプレイで行動してくるからタイミングも覚えやすい。それでもなんだかんだ強く戦ってて楽しい個人的にはエルデンリング屈指の良ボスと思えた。
後半から蛇の猛攻が加わってくるけど物理ガードで受けられるのと変身解除時の隙が大きいから後半の方が戦いやすかったかな。とはいえ蛇4連撃+火球爆発の大技は盾ガード不可だったからタイミング覚えて避ける必要があったね。
串刺し公メスメル撃破!
メスメルはDLCパッケージとか特典スタチューになってたりとそんな魅力あるやつなんかと疑ってたけど、ちゃんとカッコよく戦って楽しくその出自に謎を含んだ良ボスだったよ。
メスメルの追憶や関連装備からメスメルの出自などの情報は得られなかったけど、戦闘後半ムービーのセリフと合わせてメスメルは有翼の蛇を瞳の奥に封じていたらしい。それはマリカによるものだったみたいだけど理由はわからない。
メスメル撃破時に手に入れたメスメルの種火が重要アイテムだろうね。
封印の木を焼けるもので『その妹と同じように火の幻視を宿していた』とある。妹って・・・?
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