第2章がリリースされたときに設定を振り返るための第1章メモ。
※Illusion Carnival 第1章のネタバレが含まれます
コンフェッティアについて
・ノイズ、バグリ描写
この世界で触れてはいけない禁忌(イリューシアなど)に触れるとノイズ描写がありなかったことになる。管理者的な存在がいると思われる。
・入場口
– モノクロ世界だった。
– 来園者にモノクロのペーパーボート(紙器)を配る。過去にも来園者に配られていたようだからペーパーが特別なわけではない?
– 来園者以外に紙器を手に入れたり、使い方がわかった人はいない。
– 入場にはチケットが必要だけど迷える魂には開放している → デメトリアはチケットを持って入場した?
– デフォルトネーム(ペーパー)の場合「ここに来るためにつけられたような名前だ!」と言われる。
・肉体のない世界
– 死後の世界というわけではない。
‐ 冥界と人間界の狭間の世界?
– デリリーニ「君たちの肉体は上の世界(人間界?)で安全な状態だよ」
– 物理的な意味で魂は死なない。でも精神的な死はある。
・異常
– ペーパーボート(モノクロ)を襲ってくる(食べようとしてる?)。
– 恐怖と絶望という名の感情を食べる。
– デリリーニがコンフェッティアに来てから現れるようになった?
– 来園者のために用意された折り紙(紙器)だけが異常に対抗できる。
・工場エリア
– 第2章の舞台?
– コンフェッティアの住民が食べる塗料を生産している。
– 各色の区域がある → デメトリアは過去に黒い区域(モノクロ)に来たことあると言ったがアナウンスから『コンフェッティアに黒い区域はありません』と言われデメトリアの姿が消された。
・第1章終盤の意味深メッセージ
– 知っていることを知られないように
– ここの本質は? → イリュージョン
登場人物
デリリーニ
・敵か味方か?
– 初手ペーパーを殺そうとしたのは肉体的に死なない世界であることをわからせようとしただけ。
– コンフェッティアが嫌いで異常に飲み込まれることを望んでいる(エリオス会話より)。そのために紙器を持つペーパーを利用しようとしている?
– コンフェッティアに異常が現れた原因?
・意味深なセリフ
「出口を見つけることが最善だとは限らないけどね?」
「家に帰る一番いい方法、知ってるんだ」
「ここは君のためだけに開幕した、終わらないカーニバルだからさ」
「もし誰かが君に紙器でコンフェッティアを救ってほしいなんて助けを求めてきたら、それは絶対に間違ってる。このコンフェッティアにとって、最悪の結末を辿ってしまう。」
「この幻像は虫唾が走るほどの偽物だから」→ノイズセリフ
・彼?
– エリオスは彼と呼んでいた。 → 何か問題が?
デメトリア
・唯一の人間?
– 唯一人間の姿形をしているが与えられたコスチュームなのか本来の見た目なのか不明。
・コンフェッティア経験者
– 過去にコンフェッティア工場エリアに来たことがある → そのときは事故みたいなものでチケット売り場も入口も通らず来てすぐに現実世界に戻れた → デリリーニが入場していたことに気付いていなかったから今回もチケットなしで入口通らずに侵入したのでは?
・キャラ紹介
第1章クリア後に開放されるキャラ紹介イラストの行先表示板に『NONHERE』『LOST』とある。
イリューシア
・意味深なセリフ
「君が主人公だからよ」
「コンフェッティアの運命は君というガキ(カギの誤植?)にかかってるの」
「イリューシアは存在しない。ここにイリュージョンなんてない」
「どうしてそのパクパクを持ってるの?」 → パクパクってなんだ?
・存在しない
イリューシアのことを喋ろうとするとノイズが発生して話せなくなる。
・手が4本
– 体が2つに分かれている描写があるからそれで4本に見えるだけ?
– 関係なさそうだけどモチーフは蛾。
ペーパーボート
・名前
– 名前変更可。デフォルト名ペーパー。
– 付けた名前に関係なくペーパーボートと呼ばれることがある。
・迷える魂
– 来場時は魂の姿。
– 入口で来場者にプレゼントされるモノクロのペーパーボートをもらって姿が変わる。
・紙器
– 来園者に渡されるもの。デメトリアは入口通ってなさそうだから持ってない?
– 異常に対抗できる力。
– コンフェッティアでは畏怖されてそうなモノクロ → エリオス「コンフェッティアじゃ、モノクロの末路はひどいものです」「なぜ来園者にモノクロのコスチュームが配られたんでしょう。あまりにもひどすぎます」 → 異常に狙われるから?
・キャラ紹介なし
第1章クリア後に開放されるキャラ紹介にいない。
コメント
パクパクは渡された紙器の名称的なものかと