トライブナイン 3章ストーリー振り返り用メモ

ストーリー更新時に思い出せるよう気になる点をメモ残し。ストーリー感想も含む。

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0章~2章ストーリー振り返り用メモ

※ストーリーのネタバレがあります。

3章 死んだ過去が、復讐に来る

舞台はチヨダ。
作中2年前に起こったチヨダ大戦、鳳王次郎といった2022年放映アニメの話がよく出てくる。

付いてきたのにあまり活躍の出番のない三田
©︎Akatsuki Games Inc.

これに合わせてかYOUTUBEでアニメ版トライブナイン全12話が期間限定配信中。
アニメ『トライブナイン』第1話「魂かけて」(2~12話は4/30まで)

・鳳王次郎
Qの正体。元チヨダトライブのリーダーでチヨダを支配していた(ネオトーキョ国まで支配?)悪王だった。
曜が曲田に懐柔され敵となることもあって3章の主人公といえる。

・青山カズキと王次郎の関係
二人ともチヨダ出身。3章ではやたら王次郎のことを気に掛ける。
→ 王次郎とは同じ施設で育った兄弟のような関係(アニメ設定)。

・曲田全一について
ナンバーズ4。前回の八雲彗と同じく名前に含まれる数字と割り当てられたナンバーは一致しない。
→ 一ノ瀬一馬がそうだっただけで他は関係ないのか? でもわざわざ名前に数字を含んでいるのは何か意味がある?

鳳家の研究者だった。研究分野は死について。
肉体は殺して死後の世界を探求中。
→ 本当に死後の世界を探求できているかは不明。ゼロが興味なさそうだからそもそも蘇らせるという力に裏がありそう。

・統治ルール【目指せ神回】終日生放送
毎週配信で1000人以上の視聴者数を稼がなければならず、過去最高視聴者数を獲得したものがチャンピオンになる統治ルール。

へらへら
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配信をきっかけに曲田との絡みがあったし、鳳王次郎が配信で正体を明かすといった意味はあったものの見せしめでモブが一人犠牲になっただけで以降このルール内で命の危機を感じる場面はなく、この統治ルールで曲田を追い詰めた展開などないままXBで決着するいつもの流れになり統治ルールの存在意義が薄い話だったように思う。
XBを配信して過去最高視聴者数を獲得したのは王次郎ってことになるだろうから曜がXGで勝利したともいえない。そもそも曜は敵だったし対戦相手のナンバーズは死んでいたわけだが。

・ウルトラデラックスロボ(U-DXロボ)
曲田の人格データとホログラム体を操作するためのサーバー的な役割をしている?
才蔵がプロテクトを突破するとこまでいくもNEONに横取りされて中身は不明のまま。
→ XB中の通信障害はその影響?
→ NEONはゲーム都合上のサポート的役割でなくストーリーに関わることになるようだ。

通信エラー
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・秋葉才蔵
イベント『ルクスファンタズマ』に出てくる義賊ハッカーSciのことだと思われる。

・ゼロの蘇らせる力
王次郎はU-DXロボを止めた後に死亡、ゼロに蘇らせてもらうが王次郎だったことを忘れてしまう。
→ ゼロ「わざとそうしたわけでもない」「少しのエラーはご愛敬」
→ 蘇ったツキは何も変わってないというカズキに対して「きみ達にはそう見えてたんだ」
2章で何か隠している様子だったツキ、印象の変わった彗から蘇ることで何かしら変化が発生する。2章で曜がおかしくなったのも実は同じで過去ゼロに負けたとき死んで蘇った影響?
本来の肉体は死んだままで他の肉体へ、あるいは機械の身体に人格データを移されたとか?

・ゼロの意味深な発言
「興ざめするゲームオーバーがきらい」「キミが気付いていないだけで、こんな些末なことは何度も、何度でも起きているんだよ」
→ 曜たちがピンチに陥ったときに手助けしてバランス調整してる?
→ ゲームにならない不正は取り締まってる?
→ NEON=ゼロ説

意味深ゼロ
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だったらXGに敗北した曲田が統治ルール無視して暴れようとしたとき止めろよ! って思う。

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