魔法少女ノ魔女裁判 プレイ日記&考察用メモ#02

定型文

プレイしながら気になったことやその時点の考察メモを書き残し。あくまでプレイ中の考察だから見当違いのことが書いてあるのは当然で、後で見返して「全然違うじゃん!」を楽しむための材料にするための記事です。
※ストーリーのネタバレが含まれます。

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2章時点の考察メモ(ネタバレあり)

ゲーム内では章構成で区切られていないので、ここでは暫定的に魔女裁判を一つ終えて翌日になるまでを1章分として区切っていこうと思う。
今回はレイアの魔女裁判を終えた翌日から、アンアンの魔女裁判を終えるまでについて書いていく。

キャラクター関連

・ナノカ
就寝時間に部屋に戻らなかったため懲罰房行きになったのに捕まってない。銃撃したときも看守はやってきたのに捕まってない。
→裁判後に倉庫(?)を隠れ家にしていることが判明。看守がナノカを捕らえず見逃していることも判明。

ナノカの目的は牢屋敷から出ることじゃなく『復讐』。
→家族や知り合いが連れてこられていたとか?

裁判後、看守に見逃されて倉庫に戻ったときのセリフ「私もいずれそっちに行くから、待ってて」
→なれはてになることを?

1章で裁判中に進行を助けてくれる有意義なことを言う役かと思ったら、2章は思い込みの激しさで結構荒らされた。

・ミリア
アンアンと同じく心の内では外に出たくないと思っていたため、アンアンの洗脳で気球を壊すことになったが、そもそも入れ替わりの話で黒幕の可能性があると怪しまれていたのにミリアだけに気球の隠し場所を任せていたのはなぜだ?

おじさんかミリアか。
裁判後にナノカの幻視で本物のナノカだったことがわかる。でも、実は他の人と入れ替わってる可能性もなくはない。

入れ替わりの魔法は本当か?
マーゴがミリアと入れ替わって本当であると証言したけど、その話が本当である証拠はない。
ミリアの身体でイタズラしようとして戻されたって言うけど、お互いが同意しないと発動しないならそう簡単には戻れないはず。
とはいえ、ナノカの幻視によれば恐らくは本当。

・アンアン
アンアンにエマ殺害を促すよう囁いたのはだれ?
→魔女化が進んだ殺意から生まれた内なる魔女人格?
→大魔女?

小さな鍵(キャビネットの鍵)を自分で持ってないのはなぜ?
ミリアの腹を裂いてカギを取り出したあと、わざわざミリアの口に入れるのはおかしい。二人の思い出が入っているキャビネットの鍵なら大切に持っておくはず。

・看守
ゴクチョーの命令には従順に従うが、看守に意思はある。

ナノカを見逃している理由は?
→なれはてになる前の記憶があるなら少女たちに味方する可能性はある。
→ゴクチョーの監視下でのみ従っている?
→ゴクチョーが意図して逃がしている可能性も。

看守がアンアンの魔法にかかった理由は?
→ナノカを見逃している理由と同じで、本来敵対意識がないならかかるかも。
→実は魔法にかかってないけど、言うこと聞いただけ?

・アリサ
「シェリーは嘘くさい」。シェリーは裏表ない性格に見えるが実は?

・マーゴ
結託して投票しないように単独で捜査するルールを提案。
マーゴは他人を信用していない、あるいはみんなが結託しない状況にしたい?

・メルル
検死がメルル頼りすぎる。メルルが犯人だったら厄介なことになる。
裁判中ゲーム的都合でサポートしてくれているだけかもしれないけど、誘導されている気もする。

・エマ
エマがスマホを忘れてた話って何か意味あった?
→誰かのと入れ替わってる可能性。

アンアンの魔法が効いてない?
アンアンに投票を促されたとき効いてないような雰囲気があった。でも、効いてそうな描写もあったからどっちともとれる。

魔法について

1章でわかってなかったマーゴとココの魔法が判明。

・マーゴの魔法『モノマネ』
今回はミスリードだったけど、今後マーゴがいる限り悲鳴とか人の声はあてにならない。

・ココの魔法『千里眼』
まだ何も有効に使われてない。遠隔トリックやアリバイ誤認のネタにできそう。

・微妙に異なる表記
図鑑では各キャラクター『【XXX】の魔法を持つ少女。』と表記されているが、ノアとミリアだけ微妙に違う。
ノアの『絵を動かす魔法を使う。』は影響の残った魔法道具を使ってて、ノア自身は他の魔法を持っている可能性。
ミリアの『【入れ替わり】の魔法を持つ者』は他の誰かと入れ替わっている可能性。やっぱりおじさん!?

世界観・設定

・大魔女は魔女を守りたくて塀に魔法をかけた。
→外に逃がさないためじゃなく、外からの防御のため?
→牢屋敷は魔女を守るための城?

・魔法は死後も残る。
ノアの魔法で血が蝶になっていたり、ナノカの銃も過去の魔法が残っているもの。
→各キャラクターが使える魔法が実は過去に残された魔法によるものだって可能性もある。

バッドエンド

・マーゴの占いを受ける
疑心暗鬼が広まってハンナがナノカを殺す殺人事件が起こり、裁判で裁かれるまでダイジェストで進むバッドエンド。そして、マーゴが少女たちの破滅する状況を楽しんでいる描写。

こういう未来もあり得るのにこの展開がバッドエンド扱いになるのはなぜか。
→ハンナ、あるいはナノカが退場するのがダメなのか?
→疑心暗鬼が広まって協力しない状況がダメなのか?

・ミリアがシェリーから手を離す
ミリアが野良のなれはてと仲良く(?)なった末に殺されるバッドエンド。
この選択肢はミリアの行動をプレイヤーが決めている。

野良のなれはては何者?
→レイア? 見た目刺々してるのが処刑方法(アイアンメイデン)と似てる。でも、処刑後にミリアの魔法が入れ替わりと判明したからレイアはミリアの魔法を知らないはず。
→過去に連れてこられた魔女候補?

ミリアは死ぬ前には入れ替わった? 死にかけたら入れ替わりたいと思うはず。
→死ねない野良のなれはては入れ替わって死にたかったのかも(ミリアの死体が満足げに微笑んでいたことから)。

2章事件・魔女裁判について

・殺人事件でのみ魔女裁判が行われる?
規則に殺人事件が起こったらとあるし、魔女化した殺人犯を見つける目的だから当然ではある。マーゴのセリフ「明らかに殺されていたの?」「そう……ということは、魔女裁判をやる、ということよね。」はそれを気にしてのことか。
→事故死や自殺では魔女裁判は行われない? でも、ゴクチョーが事件内容を把握してなければ判断できないのでは?

・1章の事件はゴクチョー指示で現場に入れなかったけど、今回は入れる。
→1章は足跡を付けると現場の状況が変わるから?
→1章の事件には隠された真実があるパターン?

・ゴクチョーは魔女裁判の場にいない!?
ナノカがゴクチョー(運営)を疑ったときや拷問ショーの話になったとき、ゴクチョーが関わっていないのか誰も聞かないのなんでだよ! と思ったらゴクチョーは裁判の場にいないらしい。

・アンアンの処刑に乗り気なみんな
アンアンがやったことを思えばわかるけど、殺人衝動高まってない?

・どっちにしろ救えないアンアン
ミリアはエマを守るために入れ替わっていると嘘を吐いたけど、それでアンアンが殺人を犯すことはよかったんだろうか。状況的にそこまで考える余裕がなかっただけか。

・見た目でわかる魔女化
処刑前スチルのアンアンの爪長いし色も変わってるっぽい。手を隠すような奴がいたら怪しいかもしれない。

・分岐あったりする?
裁判後半の残り時間が多い議論は選択肢が多くて難易度上がってくるけど、正解ルートが複数あるとかスチル回収ルートが存在するとかある?
1章メモのメタい推理にも書いたが、2章にもギャラリーの空きがあるから何かしら変化点がありそう。ただの取り逃しかもしれないけど一旦気にせず進める。

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