ナイトレインDLC 2週間の雑感(プレイ日記)

DLC『The Forsaken Hollows』がリリースされてから2週間。個人的には常夜の王登場時くらいのモチベーション再燃で楽しんでた。
若干落ち着いてきたところなので、最近のプレイ進捗などの日記を書いてみる。

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・深層でなくても楽しかった
コレクターの看板の商品追加で王の証をたくさん消費してしまったので常夜に通ってた。
遺物セットの組み合わせに悩んでる時間が一番楽しいまであるから、遺物儀式が増えてしまってずっと円卓で試行錯誤してる。

コレクターの看板

そんなわけでDLC出てから深き夜に行ってないんだけど、レート増減のプレッシャーがないからキャラクターや遺物が自由に選びやすいし、自分と他人のミスに寛容になれるのが非常に快適で良い。
レート増減のプレッシャーやストレスが良い刺激になるってのはあるんだろうけど、深層に埋もれたあとに改めて浅き夜(通常夜と常夜)に帰ってみると、自分は浅き夜でのんびり遊ぶ方が向いてるのかもしれないと気づいた。

・マイブームはカーリア隠者
リリース直後ということで大体みんな新キャラの葬儀屋か学者をピックするから、最近はあえて他キャラで遊んでる。深き夜のときは生存重視で鉄の目や追跡者という物理キャラを主に使ってて、耐久力のない隠者は怖くてしばらく使えてなかったから久しぶりに使いたくなった。

そんな中のマイブームは『カーリアの剣の魔術』。特に速剣のFPとスタミナの燃費の良さはブンブン振ってて気持ちいい。

カーリアの速剣

密着する必要があるからレディの方が向いてるんだろうけど、右手に速剣・左手に遠距離魔法杖を持って距離に合わせて立ち回れるのが楽しい。
なんか魔法剣って好きなんだよね。ファイナルファンタジーの赤魔導士とかの影響だと思う。

・葬儀屋と学者の雑感
自分・葬儀屋・学者のパーティが多くて以前より新キャラ理解度は上がってきたと思う。
葬儀屋のイメージは前とそう変わらないんだけど、学者は派閥(?)があるようでとにかく壺を渡してやればいいってわけじゃなかった。強くて暴れてる壺使い学者を見ることはあるけど、あれは壺特化してるから強いわけで全学者が壺を求めているわけでないようだ。スタート時降下する前に遺物を確認して何がしたいのか派閥チェックはしておいた方がいいんだろうね。

・理想の遺物を求めて
遺物ガチャはまだまだ。とりあえず新キャラの固有遺物は最低限のものをいくつか引けたからジャーナル消化を兼ねて葬儀屋・学者は同行者がピックしてないときを見計らって遊んでみようと思う。

【槌FP回復、筋力+3、信仰+3】という一見葬儀屋向けな遺物を引いたけど、能力値の補正は攻撃力上昇系に劣るようだから出番なさそう。でも、いつか報われる日を夢見て寝かせておく。

葬儀屋向け・・・か
槌FP回復、筋力+3、信仰+3

・大空洞の攻略スピード早すぎる
常夜通いで大空洞攻略は遅れていたんだけど、ふらっと安寧者に行ったら大空洞で、仲間が先導してくれたので頑張って付いていったら初日から共鳴する結晶をどんどん割っていくし、フィールドボスから拠点まで流れるように巡ってあっさりレベル15になってクリアした。
あれだけ意味の分からないマップ構造だったのに、2週間足らずでここまで攻略が進んでいるとは夜渡りこえー。

・DLC早くも深き夜に対応
そして早くも訪れるDLC要素の深き夜対応アップデート。
最初から用意していたんだろうけど、プレイヤーたちが浅き夜でDLCに慣れた頃を狙っての約2週間後の対応はプレイヤーを飽きさせず、年末年始に沼にハマらせようとするタイミングは絶妙だ。
自分はまだしらばく浅き夜で楽しもうと思っているけど、深層を求める夜渡りプレイヤーには嬉しいアップデートだろうね。

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