地下世界で冒険、クラフト、建設をしながらサバイバル生活をしていくいわゆるサンドボックス系でしばらくのアーリーアクセスを経て今年正式版がリリースしたコアキーパーをはじめた。
まだ始めたばかりだけども「これぞサンドボックスの楽しいところ!」を早々にやらせてくれて感触良し! 3Dのマインクラフト、横2Dのテラリアは散々やってきたけど見下ろし型はまた少し違う楽しさがあるね。
地下世界が舞台ということで問答無用で洞窟探索からスタート。この手のゲームは大体洞窟にいるんだから最初から洞窟にいて何も問題ないね。
壁を掘っては鉱石や宝箱を探し、手に入れた素材を加工することで作業効率が上がったらまた探索、そして作業台や素材のランクが上がったら次の文明に進むといった王道サンドボックスの流れはコアキーパーも汲んでるようだ。
現状は銅を手に入れただけでテンションが上がるけどこれが鉄やもっと上位の金属になっていくわけだ。
サバイバルな要素として満腹度システムがあるから食料調達が必要になっている。しばらくは勝手に生えてるキノコを主食にして拠点を構えてからは農業、釣りを加えてひとまず食料は安定してきたかな。食事1回の回復量が微妙なのと満腹度の減りが激しく感じるのはきっと序盤だからだろう。
拠点を拡張させたり、周囲の整地をしているだけでまだ楽しいんだけどもコアキーパーはストーリー進行によるエリア拡大やボス戦闘もあるようで目的達成もやっていきたくなる。この辺りはテラリアっぽさがあるのかな。
スタート地点に3つの像があって、これがそれぞれどこかにいるボスの姿でボスドロップのアイテムをセットすることで次に進めるみたいだ。
その内1体の巨大スライム『奇怪生命体グラーチ』は初期地点近くにいてすぐ倒せた。回避アクションとかないから基本的にはヒット&アウェイや距離取りながら遠距離武器でちくちく戦う戦略になるのかな。
ボスドロップアイテムを1つ像にセットするとそこで残り2体の位置をスキャンできるアイテムをクラフトできるようになった。一旦冒険がてら自力で探してるけど全然見つからないからそろそろスキャンに頼ろうと思う。
鞄容量がすぐいっぱいになるのはちょっとストレスだけど、これも序盤だからで装備枠の鞄を上位のモノにすれば拡張されていくはずだ。ただ、鞄の中身を拠点の宝箱にしまうのが手動なのはやっぱりめんどい。テラリアのボタン一つで周囲にある宝箱に放り込まれるやつ欲しいな。
ひとまず諸々の仕様やセオリーは困るまで調べずにやってみようと思う。こういうのは手探りであれこれやってるときが一番楽しいんだから。
コメント