初期地点近くにいた一匹目のボス『奇怪生命体グラーチ』を倒し基本的な操作方法やストーリーの流れを把握するまで遊んだとこからの続き。
大喰らいのゴーム
奇怪生命体グラーチがドロップした『グラーチの目』を初期地点にあった像にセットすることで次のボス2体の位置がわかるスキャナーをクラフトできるようになった。
まず必要素材が少なめの大喰らいのゴームのスキャナーから作って使ってみると、初期地点を大きく囲うようにぐるぐる巡回しているアイコンがマップ上に出てきたから壁を掘って向かってみると地響きと共に現れた巨体が・・・!
進む先にあるブロックやモンスターを薙ぎ払いながら進み続ける大喰らいのゴーム。その圧倒的サイズと勢いに何も出来ず通り過ぎるまで立ち尽くしてしまったけど、あれが次に倒すべきボスなのはマップ上のアイコンからわかるから一周してくるまで待って小突いてみるも完全に無視されてそのまま行ってしまった……こんなんどうすればいいんだ!?
ひとまず大喰らいのゴーム巡回ルート辺りに鉄の鉱石があったから鉄装備にアップグレードして、今度は鉄の弓でちくちくしてみたら巡回をやめて襲ってきた!
巨体を武器に体当たりされてはどうしようもなかったが、常に真っすぐこちらに突進してくるわけでなくかなりテキトーに動いてくるようだから慌てず距離を取って弓撃ってたら思ったより難しくなく撃破!
頽廃の王マルガズ
勢いのまま3匹目へ行くぞ! ということで頽廃の王マルガズのスキャナーを作って使うと大喰らいのゴーム巡回ルートより外の位置にアイコンが出現。今度は動いてないからボスはどっしり待ち構えているはずだ。
アイコンの方へ向かうと遺跡を発見。遺跡の壁は現時点の採掘道具では壊せないようだから入り組んだ迷路のような道を進みモンスターを排除しながらボスの位置を探していく。遺跡は遠い位置にあったけど入口付近にウェイポイントがあったから鞄いっぱいになったりやられてもすぐ戻ってこれるのは親切だね。
ようやくボスアイコンのある部屋に辿り着いたが何もおらず荷物整理がてら一度帰還。
遺跡内のモンスターがドロップしていた『結晶ガイコツの破片x3』を使用してみると『頽廃のシャーマンのガイコツ』に変化しテキスト的にこれがボスを召喚するアイテムっぽいので改めて部屋に訪れて中央の紋章のある場所に『頽廃のシャーマンのガイコツ』を置いてみると、ボスが湧いた!
フィールド上に炎をばら撒かれ触れると炎上ダメージ。
本体はワープしながら前半は炎飛ばし、後半は突進してくる2段階構成のようだ。炎上ダメージは大したことなかったからあんまり気にせず、とにかくボス本体の攻撃を喰らわないようにして離れつつ鉄の弓攻撃でちくちくして撃破!
鍵のかかった宝箱から手に入れていた左手装備の『亀裂のレンズ』によるテレポート回避がボスの攻撃を回避しつつ距離を取るのに丁度よかったかな。
あとボスの湧かせ方が最初わからなかったから柱とか設置物を一掃しておいたんだけども、残ってたら絶対邪魔だったから片付けといてよかったよ。
大いなる壁の向こうへ
3体のボスアイテムを像にセットすると中央の像が動き出し「大いなる壁」がなんたら言い出した。
同時に頽廃の王マルガズの像でクラフトできる『古代のホログラムポッド』から次なるボス位置をスキャンできるアイテムを作れたので使ってみるとめちゃくちゃ遠い位置を示されたので向かってみる。と、壁が邪魔して進めなかった。これが大いなる壁ってやつか!
どこかに入口があるのかと壁伝いに移動してたけど、ふと触ってみたら壁がなくなった。見直したら「その手を壁にかざさなければならぬ」って言ってたや。
というわけで新天地! 新たな鉱石と敵、そして冒険だ!
冒険と拠点生活あれこれ
戦闘は回避アクションがないから単純なヒット&アウェイくらいしかないと思ってたけど、左手装備の盾ガードやパリィ、ダッシュやテレポートができるようになるからアクション要素はわりとあるようだね。
武器はボス3体やったとこで近接武器は不遇な感じがするかな。弓は矢を別途用意しなくていいお手軽さと溜めて撃つマルチショットが強くてアクション的な遊びもあって良いね。
拠点はぼちぼち拡張中。
農業エリアは某牧場ゲームの経験から3×3とか5×5で作ってたけど水やりのしやすさを考えると直線上に配置した方がよさげだね。ただスプリンクラーとか使うようになったらまた変わるんだろうな。
電気とか回路とかかなりやれること多そうだけどそれに手を出したら冒険の進行が止まりそうだから後回しかなぁ。
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