祭りのあと:エルデンリングDLCプレイ日記

前回>>ずっと待ってたんだ、お前と戦えるこのときを:エルデンリングDLCプレイ日記6-7日目

前回DLCストーリーのラスボスっぽいやつを倒したとこでネット情報を解禁し、ちゃんとラスボスであったことにほっと息をついて見逃していた場所やボス巡りをしていた。

マップ

影の城の石棺で行ける先、奈落の森、青海岸などDLCストーリークリアまで訪れるとこのなかった数々のエリアとそこで待つボスたち。ラスボス倒した時点でかなりのボリューム感だったけどまだこんなに残ってたとはね。
マップの広さはDLCにしては想像以上で密度も決して薄くないし大満足だ。指遺跡やギザ山周りとか無駄に広いエリアもなくはないけどトータルでいったらボリュームたっぷりだったといえる。

vs影樹の化身

ボスもたくさんいたね。
追憶持ちなんて泥濘の騎士、狂い火の王ミドラー、影樹の化身、指の母メーテールの4体も残ってたよ。
レベル制限と影樹の加護縛りを解禁したからストーリー攻略中よりは苦戦しなかったけどちゃんと追憶持ちらしい強敵たちだった。
影樹の加護の解放はかなり影響大きくて与えるダメージ量が目に見えて上昇してたから行動パターン覚えきらなくてもゴリ押しでやれそうな感じがあったかな。影樹の加護は探索する動機になるし難易度調整できるシステムといえるのかな。出来るのなら上げすぎたと思ったとき下げられるようにしてほしかったけどレベルも下げられないしそこはプレイヤーが慎重に選択するしかないか。

NPCイベント関連はたくさんスルーしちゃっていたようだから2ndキャラで来るときは見逃さないようにしたいな。

一人残されてしまったムーア

ムーアイベントを進めていなかったから終盤のレダ&同志の戦いに参加せず唯一生き残っていたムーア。みんないなくなって「皆、どうしたのだろう・・・」「君だけは、まだ、きてくれる」と待ちぼうけする結末はある意味救えたのかもしれない。こういう攻略情報見ないでイベントスルーしてるからこそ見られるものもある。

新武器はいっぱい手に入ったけど筋力特化キャラだとまともに使えるものが少なかったから信仰特化の2ndキャラでいろいろ試してみたいな。DLC武器は信仰補正が付いてるものが多くて祈祷も追加されてるからこっちの方が楽しそうだ。
筋力特化でも序盤に入手できた重量級大剣の孤牢の大剣が見た目性能ともによくて巨人砕きじゃモーション重すぎるってときに使えてよかったけど、惜しむらくは巨人砕きと指紋石の盾を超える最重量武器と盾を超えるものがどうやら存在しないことくらいか。

エルデンリングの追加DLCはこれが最初で最後らしいからもうこれ以上出ないのは残念。でもフロム・ソフトウェアならきっと次の新作も期待に答えてくれるはずだ。そのときまでエルデンリングやダークソウルなどで繋ぐことにしよう。なんならブラッドボーンPC版を配信して間を繋いでくれてもいいんだよ?

コメント