魔法少女ノ魔女裁判 プレイ日記&考察用メモ#07

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プレイしながら気になったことやその時点の考察メモを書き残し。あくまでプレイ中の考察だから見当違いのことが書いてあるのは当然で、後で見返して「全然違うじゃん!」を楽しむための材料にするための記事です。
※ストーリーのネタバレが含まれます。

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魔法少女ノ魔女裁判 プレイ日記&考察用メモ
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2章 3話時点の考察メモ(ネタバレあり)

今回はナノカの魔女裁判を終えた翌日から、ノアの魔女裁判を終えるまでについて書いていく。

キャラクター関連

・ヒロ
ナノカからの情報で大魔女が元凶であること、魔女化という呪いが消えれば救済されるかもしれないと知る。連れてこられた少女たちが被害者で救われるべきだという考えに変わる、それが嫌悪する相手であっても。

前回と今回の魔女裁判でエマに対する感情が揺れ始めた。
→それすらもエマの狙いだと思うのは疑い過ぎか?

・アンアン
エマのウェンディ役に不満。
→ウェンディ役をやりたかったのか、衣装を着たかったのか、空を飛びたかったのか。

小説を書くのが好き。

・ノア
トラウマは本当は下手な自分の絵が見られること。

・ハンナ
手洗い洗濯するスキルあり。もうお嬢様じゃないだろ。

・ミリア
中身が本当にミリアなのか疑っていたけど、SNS関連の名誉棄損やプライバシー侵害の話をすると顔面蒼白になって反省していたから本物かも。

・アリサ
アリサすら劇に協力してる。レイアの影響力か。

・ナノカ
ココを殺したあと魔女化が進行し、メルルが大魔女を探していたこと、大魔女が見つかれば呪いから解放されるかもしれないこと幻視で視た。
裁判前の調査中にその情報を動画に撮り、ヒロに伝えた。

世界観・設定

・冷凍室
ヒロが冷凍室にある氷塊を見て『この中には、マーゴやナノカ、ココも……』と感傷に浸っているので被害者の遺体も保存されている?

・儀礼剣
大魔女に書かれた本の中で大魔女が持っていたやつがこれっぽい。大魔女にとって大事なもの?

・魔女因子
これまでの話によると魔女因子自体は大魔女の呪いで世界中の人間が持っているはずで、牢屋敷に連れてこられるのはその中でも高い数値が検知された少女たちらしい。

本来は国の管轄で魔女因子の高い子は殺処分される。

・衣服を捨てる規則
ハンナとシェリーが服を洗濯してまた着られるように、ゴクチョーに直談判して許可してもらった。
→何で捨てさせているのかまだわからないけど、洗ったらOKなのか。

・万年筆
2章 2話の最後にヒロが落とした万年筆をノアが拾っていたけど、3話ではいつの間にかヒロに返されていた。
→何のやり取りもなく返されていたなら、この万年筆を拾ったシーンをやる意味がない。今回犯人になっていることと関係あるか?

ユキのペンケースが隠されたときにヒロがあげたもの。中心人物のヒロの万年筆であることを皆知っているから手出しできないはず。
→その中心人物であるヒロと友達のユキがイジメられているのだけど。

万年筆のテキスト『友人から贈られた物』。
→屋上のやり取りからエマやユキからヒロへ贈られた物ではない。このテキストはユキ視点のものかもしれない。

バッドエンド

・アンアンの小説に興味があると答える
ノアの魔法が強まって動き出した動物に殺されるバッドエンド。
→ノアの魔法が強まった理由はなんだろう、トラウマを刺激されたなら本編通り殺人事件になりそうだが。もしかして意図して動物に殺させた?

2章 3話 出来事・事件・魔女裁判について

・戻ってきた看守
マインドコントロールされなおしてるかも。そもそも、魔女のなれはてにするマインドコントロールってなんだ。

ナノカの処刑に乱入することさえ演出?
→絶望させることが目的の某デスゲームのクマじゃないんだから。

・ゴクチョーに回収されたトレデキム
なれはてにしたいならトレデキムで殺されるのは都合が悪いからか。

・キャンバスの裏に隠されていた大魔女の手記
人類への魔女因子の拡散を計画する内容で、人間への恨みが読み取れる。
→これが本性なのかもしれないけど、現時点でユキの印象とズレる。ユキ≠大魔女か、この手記が大魔女の書いたものではないか。

これを隠すためにアトリエは隠されていた? だとしたら隠したのは大魔女が候補になりそうだけど。

・独断ではないゴクチョー
ゴクチョーは「代理で管理を任されている身」と言った。少なくともゴクチョーの独断で魔女裁判をしているわけではない。

・計画とズレた狂言自殺と殺人事件
元々はエマと争ってベランダから落ちる狂言自殺の計画が、偶然通りかかったヒロの乱入でその場に二人いることになってしまったから、ノアの殺人計画は時間的にかなりシビアになったと思う。
アンアンがベランダから落ちたあと、茫然としているヒロをよそにエマは工作のためかベランダに向かったけど、そのときノアを見なかったんだろうか。ノアの計画だともう一度ベランダに出てくることは想定していないと思う。
しかし、狂言自殺の演技でナイフを使うアンアン危ない。

・エマの嘘に乗っかるヒロ
エマの嘘に乗っかって事故死、他に犯人がいる方向で進める。
ヒロってずっと偽証やらで嘘を吐き続けている。それは正しいのか?

この嘘を貫き通せば真実だってのは前もあったし、大事な言葉の気がする。
エマが何か嘘を吐いてる説は、魔女裁判中の嘘が下手すぎることからないかも。嘘を吐いてるならヒロの方か。

・議論中に指摘できる赤字が少ない
今回の裁判は指摘できる赤字が少なくて難易度が低かった。その分、ボリュームはあったけど。
2章でいつも議論の中心にいるヒロとエマがある意味共犯で気後れしているせいなのか。

・処刑で消えたノア
なれはてにならず水に溶けるように消えたノア。ゴクチョーの意図していないアクシデントらしい。
→そもそもノアの魔法があれば液体を使った処刑なんて意味ないように思うが。
→犯人じゃなければ処刑してもなれはてにならないとか? 間違っていたなら規則で全員処刑のはずだけど、大魔女を探す目的なら全員処刑は都合が悪い。真剣に犯人(魔女)を探させるために全員処刑と言ってるだけにすぎないのかもしれない。

・生き延びたアリサ
順当にいけばアリサが退場候補だったけど生き延びた。重要な役割があるのか。

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