v1.4.4『Labour of Love』で追加された特殊シード値ワールド『Don’t dig up』をプレイしていたので攻略中のメモとか感想をまとめてみる。
Don’t dig up
ワールド生成
新規ワールド作成時にシード値を『don’t dig up』『dont dig up』『dontdigup』いずれかにすることで生成されるワールド。
ワールド選択時のアイコンがv1.4.4で追加された木『アッシュツリー』になる。
地下世界スタート
初期リスポーンが地下世界スタートになり、初期配置NPCがいつものガイドではなく収税吏になる。
新規作成キャラクターでもクリアできるように初期リスポーン周辺は灰ブロックの地面とアッシュの木が自生している。さらに初期リスポーン周辺のモンスターは溶岩スライムしか出現せず、強さも地上のスライム同等に調整されている。
とはいえ灰ブロックの外に出たらいつもの地下世界だし、地上を目指すにはブロックをこつこつ積み重ねる必要がある。そして地下世界付近は溶岩だまりがそこらにあって避けていかないといけないから地上に向かうのは思ったより大変だ。
下手に溶岩だまりに穴を開けて溶岩を下に流してしまうと、初期リスポーンが溶岩で埋まってしまい最悪の場合リスポーン→溶岩ダイブ即死→リスポーンの繰り返しで詰んでしまう。
攻略のススメ
この特殊シード値の攻略とか素材収集に使える要素まとめ
- ワールドの広さ
地上に出てからスタートな所があり、地上までの道のりの長さが序盤難易度に直結するためスモールワールドがおすすめになる。登山気分で困難に挑戦したいのならあえてラージワールドを選択するという道もある。
- キノコバイオームの利用
初期リスポーンのすぐ上はキノコバイオームで固定されているようだから光るキノコが大量に手に入る。
アッシュウッドは他の用途に使って、地上に向かうための足場や建築用の家具は光るキノコから消費するとよさげ。キノコはポーションの素材にもなるから序盤の助けになる。
- 巨大樹がいっぱい
巨大樹も固定で複数生成されているようだ。巨大樹から入手できる家具や道具が安定して手に入る。
※昔はぼちぼちレアなバイオームだったけど、バージョン1.4.0.1でテコ入れされてるから現在は出現しやすいだけかもしれない
- ガイドのブードゥー人形いらず
ハードモード前のボス『ウォールオブフレッシュ』を召喚するために必要な『ガイドのブードゥー人形』をわざわざ取らなくても、地下世界に住んでいるガイドに直接溶岩で泳いでもらえば手間が少なく召喚できる。
- 祭壇が多い
不浄の地、あるいは真紅の地に生成されハードモードになったら上位鉱石を生成するトリガーになる祭壇が、地下世界やジャングル、巨大樹の中などいろんなところに配置されているので上位鉱石を多くワールドに生成できる。
- ずっと夜
大した利点ではないけど地上に出てもずっと暗く夜になっているせいか夜間しか召喚できないクトゥルフの目やメカニカルボスがいつでも呼べた。
ただ、血の涙(ブラッドムーンを呼び出す)は夜時間(PM7:30~AM4:30)しか使えないし、エンプレスオブライトは昼時間に召喚するとしっかり発狂する。
- モンスター多め?
体感の話だが地上は敵の出現率が高いように感じた。モンスタードロップ素材目的なら使えるかも。
- 釣り餌
攻略する上で釣りは必要じゃないけれど、いざ釣りをしようと思ったときに足りなくなるのが釣り餌。地下世界が拠点になるからマグマツムリなど餌パワーの性能が高い釣り餌を入手するチャンスがあるから釣りをする気があれば小まめに取っておくといい。(捕まえるには耐溶岩虫取り網が必要)
クリア
前回記事で作成したゼニスパワーをフル活用しちゃって難易度マスターのラスボスと裏ボスどちらも撃破でDon’t dig upはクリア。
良いワールドだったけど、スタート地点が過酷な地下世界のためかNPCの幸福度要素が排除されているようなので本拠点ワールドにはしにくいかな。
通常ワールドに慣れたプレイヤーが新規キャラクターでちょっと違う遊び方をしたいときにやってみるくらいでいい感じだろうね。
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