先日ダンボール箱を漁って取り出した東方シューティングを遊んでた。
紅魔郷(第6弾)から輝針城(第14弾)まで持ってる中で、微かな記憶で久しぶりにプレイしてもやりやすそうなシリーズを遊んでいた雑感。
東方妖々夢(第7弾)
たしか初めて遊んだシリーズがこれだったから個人的には遊び慣れててやりやすい。
システム的にも一定時間無敵になる森羅結界、オプションで初期残機を増やせる、記録残らないし正攻法じゃないけどわざと処理落ちさせるスローモードがあるからリハビリにはよさげ。
そして何と言っても3面アリスステージのBGMがもう懐かしすぎるね。ニコニコ動画でアレンジ曲を何度聞いたことかって。
基本的に遊びやすいけど、画面上部でアイテム全回収できるのがフルパワー限定なのは無条件の仕様に慣れてしまった感覚では不満になっちゃうな(風神録から無条件)。
東方風神録(第10弾)
Powerを消費してボムを撃つ仕様だから、Pアイテム=ボムの補充しやすさのおかげで気軽に撃ちやすい。いつもここで撃つのはモッタイナイが出てきて抱え落ちしちゃうからなぁ。
それでも抱え落ちはするし、そもそも東方シリーズのスペルカード(ボスの技)はミスなし・ボムなしのクリア回数がカウントされるから、なるべくボム使わず挑戦したくなるように誘われてるんだよね。
風神録のBGMは2面ステージの『厄神様の通り道』がラスボスステージかと思うような導入なのにまだ2面っていうギャップで滅茶苦茶印象に残ってる。
東方輝針城(第14弾)
正直あんまり憶えてなかったけどシリーズ初心者向けで調べたら輝針城が出てきたからやってみた。
まず妖々夢・風神録と比べたら画面解像度が640×480から1280×960になってすごく見やすい。
弾幕の難易度は別段易しくは感じなかったけども、画面上部のアイテム回収で一定数獲得するとボーナスで残機やスペルカードのかけらアイテムが出現するのは、積極的に画面上部に来るようプレイヤーを導いているのはおもしろいな。
はじめて弾幕シューティング遊んでた頃ってつい画面下部に張り付いてしまいたくなってそれで回避するルートを減らしちゃってたんだけども、システム的に上部に来ると良いことがあるよと誘導してくれるのはいいね。
あとがき
結局どれがいいかって好きなキャラクターがいるとかハマったBGMがあるとかで決めた方が長続きするし遊びやすいもんだね。今は『厄神様の通り道』が脳内ヘビーローテーションしてるから風神録しよ。
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