ナイトレイン待ってたら急に出てきたなんとか33

5月に遊んだゲーム振り返り。
待望のELDEN RING NIGHTREIGN発売間近だったからそればかりに気を取られていたけど、ノーマークだったClair Obscur: Expedition 33という掘り出し物があって実に充実したゲーム体験ができた。急に話題になって流行ってるゲームとかなんとなくスルーしがちだけど、良いものだから話題になるわけだしやってよかった。

しかくの勿忘草

よくある迷い込んだ異世界からの謎解き脱出系かと思いきや、キャラクターと異世界の関係性がたっぷり練られて関心させられた。しかし、こういうのってネタバレせずに人を勧めるの難しいな。

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Balatro

ジョーカーやブラインドの引きの影響が強めな大味バランスだから、デッキ構築ローグライク特有の強くなったときは滅茶苦茶気分良くなれるが、ダメなときはどうしようもないって極端具合が振り切ってておもしろかった。
カード性能とか攻略する上で必要な知識が控えめで基本ルールさえ覚えておけばいつでも再開できるカジュアルさだから、とりあえずSteamDeckに入れておけるタイトル。

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DREDGE

探索収集ゲームで思ってたよりは釣り要素薄めだったけど、インベントリのやり繰りやら1日の限られた時間内でどこまで行動するかってリソース管理が絶妙で楽しかった。でも、急に現れて回避不可能な速度でぶつかってくる怪物は許さない。

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Clair Obscur: Expedition 33

ターン制バトルだけどアクション要素があって楽しいらしいって程度の知識から始めたけど、アクションたっぷり過ぎてむしろアクションバトルにターン制が入ってるって印象で予想を上回る爽快感のある戦闘システムで楽しめた。
しかも戦闘だけでなく、ストーリーや音楽、演出まで壮大過ぎてクリア後にあんな余韻が残る経験は本当に久しぶりだったと思う。

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コアキーパー

最新バージョン(ver1.1.2)まで触って一通りはプレイし終えた感。
とはいえ、他事しながらプレイするのには最適だから秋の大型アップデートまで整地したり鉱石集めたりちまちま遊んでそう。

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to a T

変な設定の変に楽しい変なゲームだった。

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ELDEN RING NIGHTREIGN

プレイし始めは思ったよりエルデンリングじゃなかったけど、段々とやっぱりエルデンリングじゃないか! になってきた。初動の現在が一番楽しい時期だと思うから今のうちに遊び尽くしたい。あと、これやってるとエルデンリング本編またやりたくなってくる。

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HUNDRED LINE -最終防衛学園-

やってるし楽しいんだけども、ボリュームあり過ぎて少しずつしか進められてない。
予告されてる今後のアップデートで類似バトルや朝晩のチャイム演出スキップができるようになるらしいからそれからでもいいかな。

トライブナイン

サービス終了が発表されても「まぁ、そうかぁ、そうだよな」となるしかなかった。最後に別で記事にしたい。

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