第一章クリア時点の設定や気になっている謎の振り返り用メモ。
ストーリー進行の描写だけでなく、収集品のキャラクターやストーリーコンセプトアートで設定や物語の補完がされているのでそれも参照。
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・第三章の設定振り返りメモ:Deemo2
・ストーリー完結後の考察:Deemo2
※ここからネタバレ含むため第一章クリア済み向け
主要人物
エコー
- 故郷の「彼方(かなた)」で虚空の雨に濡れて一度消えてしまったあとに中央駅で目覚めた帰還者。消えたあと魔法使いの音楽が聞こえたことで魔法使いに助けてもらったと信じている
- ゲーム開始時、エコーはオアシスに巡り合えたから近くの廃墟に楽譜を探しに行っていた
これまでも何度か外に出ていた様子 - 第一章終盤に雨を防げる魔法のビンを手に入れた
魔法使いからのメッセージを見て各地の守護霊を目覚めさせるためDeemoと共に旅へ出る - ピアノは弾けない
Deemo
- 魔法使いが中央駅を立ち去る前に残した守護霊
- 魔法使いが立ち去ったのがどれくらい前の事かわからないがその頃より身体的に成長している
- 虚空の雨に触れたとき蒸発か解けるような描写
収集品-コンセプトアートを見ると、雨の勢いが弱いときは平気だが雨の勢いが激しいときは濡れた部位が跡形もなく流し去るほど影響がある - 魔法使いから過去に戻れる帽子を貰っている。戻った過去では物に触れられるし人からも認知される。過去改変も可能?
魔法使い
- 世界を創造した人物
最初に創造した物は中央駅のピアノ(収集品:魔法使い3より)
- ピアノ演奏の力で始祖の巨獣を倒そうとしていた(?)が、途中で演奏をやめて中央駅を立ち去った
- 書きかけの楽譜?
- 創造主なら始祖の巨獣や虚空の雨が現れたことにも関係がある?
それとも創造主と中央駅にいた魔法使いが別人の可能性はあるか
異教人
- 異国の言葉を喋る
- 駅長は怖がる必要はないと言っている
- Deemoに話しかける描写あり。魔法使いの関係者?
- 普段はどこにいる? どこから現れた?
- 第一章エピローグでは中央駅に残っていたようだが……
その他の登場人物・用語
- 中央駅の住民
ファトマたちは人間と違う種族?
人間の方が少ないくらいだからこの世界では人間が異郷人といえる?
いなくなった魔法使いに見捨てられたと嫌っている住民がいる。 - 駅長
駅ができた頃からずっといる。Deemoと代わってピアノを弾いていることがある。
昔、幼い女の子がピアノをよく聞きに来ていたという話をする。過去で魔法使いに会いに来ていた子のこと? - 始祖の巨獣
虚空の雨と黒い獣をもたらした元凶
バルコニーから姿は見えるが魔法使いとの戦いのあと活動はしていない様子 - 黒い獣
地震を起こしているせいで中央駅に大雨が吹き込んでいる
北の空中テラスには黒い獣の死体がある
- 虚空の雨
始祖の巨獣がもたらした大雨。この雨に濡れると白い花に覆われて世界から消えてしまう
ピアノを弾くことで雨を弱めることができる - 帰還者
虚空の雨に濡れて消えてしまったあとに世界に戻ってきた人 - オアシス
雨の切れ目のこと
- 魔法のビン
虚空の雨の影響を受けなくなるアイテム
中央駅の謎ポイント
- 秘密の作業部屋にあるジオラマ
調べたときに出るエコーのコメント
「湖の真ん中にあるのは」
「遠くの駅に風車がある!」
「大きな木」
「これも・・・駅・・・?」
「なんだか神聖な感じ・・・」
ルーペでジオラマを覗いたら中で人が動いているのが見える。
- 秘密の作業部屋にある文字
WAKE? RAIL? 向きによって別の文字に見える。
- 北の庭の水辺に沈んでいるスーツケース
- 隣接棟の閉ざされた扉
- 隣接棟のロッカー(中から声がする)
- 隣接棟の窓から人が見える
- 前作セルフパロディ
– 雑貨屋の猫ちゃん
– 秘密の作業部屋にある仮面の女の子
– 彫像の部屋の音楽で成長する木
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