主にクリア後感想。いろいろシナリオのネタバレあるので注意。
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ポケモンリーグ突破
3つのルートどれからやろうかってとこで、ポケモンリーグはクリアしたら一旦エンディングに入ると思ったから最後に回すつもりだったけど今回はチャンピオンになるのが通過点とはね。
先に攻略したペパー戦、マジボス戦でレベル60台が出てきたからこちらの手持ちを同等にしてからポケモンリーグへ挑んだら四天王の方が格下で楽に突破できてしまったのは失敗だったかな。
そういや今作って敵トレーナーは回復アイテム使わないしポケモンの持ち物はないっぽい?
BDSPの四天王・チャンピオン戦が対人戦向けの構成かってくらいポケモンの特性を生かしたわざや持ち物だったから警戒してたのに全然易しくなってたね。BDSPは流石に難易度高すぎたってなったのかな?
四天王の連戦の間にボックスからポケモン入れ替えもできるし全体的に難易度は易しい。
たんぱんこぞうパーティの最終メンバーはウインディ、ヤドラン、ダグトリオ、オコリザル、カジリガメ、レントラー。
四天王の構成とか下調べしなかったわりに意外とバランスよくてみんな活躍してくれた。特にウインディは種族値高いし特性:いかくもあるしでメンバーの中では頭一つ抜けてた。さすがでんせつポケモンだ。
ネモのチャンピオンランクって設定がよくわかってなかったけど、ちゃんとポケモンリーグ突破してチャピオンより上だったんだね。
前作のホップといいライバルも物語の中で成長していくって話は今回なくて、ネモは最初からチャンピオンより格上で主人公を成長させる師匠でもある感じは新鮮だった。
シナリオクリア
過去作の犯罪集団の悪の組織と比べたら学校の不良集団でしかない(実際は違ったが)スター団は規模が小さいものに見えたけど、ストーリーが進んでくると学校といじめ問題を扱う中々に重いテーマ。
BWと言いポケモンはたまにこういうことをする。
エリアゼロのシナリオは一気に規模が大きくなってトンデモ展開になるけど、ラストのイベントバトルは博士以外のモンスターボールを封じられるも、コライドンのボールは博士のボールと認識されていたから使えるというのは納得だし最後は映画かってくらい演出かっこよかった。
クリア後はいろいろ解禁
これにてたんぱんこぞうパーティ縛りはおしまい。
レイドバトルで高個体値がゲットできるようになったし、いつも通り厳選育成やってくかな。
調べたら今作は銀の王冠とミントは売ってるし、食事効果で孵化作業は短縮できるしで厳選作業はだいぶ緩くなってくれてるみたいだ。
ネット情報も解禁するんだけども、最初に選んだニャオハだけ進化したらどんな姿をするのか未だにわかってないからこれだけは自分の手で進化させて見ることにしよう。果たしてニャオハは立つのだろうか?
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