まえがき
本編ストーリーをクリアした後はクリア後要素もやって、一旦未プレイだったポケモンXを挟み、今回DLC『M次元ラッシュ』もプレイしたので感想を書いておこう。
【関連記事】ポケモン レジェンズZ-A クリア感想
【関連記事】Z-AのあとにプレイしたポケモンX
DLC『M次元ラッシュ』感想
※ストーリーのネタバレを含みます
DLCストーリーは、ミアレシティのあちこちで不思議な空間のひずみが出現するようになった。
新たな仲間アンシャとその連れポケモン:フーパと共に、ひずみの奥にある別世界『異次元ミアレ』をMZ団が調査することになるという話。

ストーリーとしては、とあるポケモンが原因で異次元ミアレが発生していたってだけで、誰かしらの思惑があったわけじゃないからあっさりとしたもの。
XYのコルニ再登場と、その異様な姿には驚いた。Z-A本編クリア後にXプレイしてみたからコルニのことは知ってたけど、知らずにあんなの登場したらただのやばい奴かと思うところだった。
とはいえ、コルニは先輩トレーナーとして導いてくれるし、メガシンカが重要なキーワードとなっている本作で登場させるのにぴったりなキャラクターだったと思う。そのせいでタウニーたちMZ団の仲間の影が薄くなってる感は否めないのだけども。
ゲームとしては、異次元ミアレという舞台はあるものの時間制限のあるダンジョンで、新マップといえるものではないから世界が広がった気はしなかった。
レベル100を超える設定は一瞬おもしろいと思ったが、やってみたら100を超えたから何か変わってるかといえば従来とやることは変わらない。「ちゃんとドーナツ作ってレベルを上げてね」ってための要素なんだろうなと考えたけど、だったら時間制限はなくてもよかったんじゃ……と思わないでもなかった。
異次元ミアレの時間制限は中々のストレス要因で、ミッション内容次第ではロクにミッションやれないまま終了してしまうから、非効率な行動はやめないとって考えになり自由な探索がやりづらくされた。
さらにメガシンカ戦の一方的に避けるだけの時間が、時間制限のせいで顕著に遅延行為と思うようにもなった。
ストーリーの進め方も形は違えど、本編のZAロワイヤルでチケットポイント集めてランク戦を繰り返すみたいな流れと大して変わらない。舞台がミアレシティに収まっていることで、どうしても話が広げられてないように感じた。
せっかくカロス地方(XY)は数千年の歴史があるのだから、異次元じゃなくて1000年前か3000年前にタイムスリップする話とか見たかったな。
王冠の入手しやすさや、育成アイテムのショップ販売など、育成はSVに続いてしやすくなってる。
ただ、Z-AのポケモンはHOME経由で過去作に連れていけないから、あくまでZ-A内の話。
Z-Aで生涯の相棒ポケモンを見つけてもずっとZ-Aから出られないのは残念ポイントかな。ピカブイみたく他のポケモンに移動したら戻せなくなるとかがよかったなぁ。
メガシンカが増えたのは単純によき。
ピカチュウが人気すぎて不遇だったライチュウのメガシンカは良い手だなと思ったし、それでM次元ラッシュのパッケージになっているんだな! と期待したけど、やってみたら「ストーリーには関わってないんかい!」って肩透かしを食らった。

伝説・幻ポケモンが関わるストーリーやレベル100越え、メガシンカ追加など期待させる要素はあったものの、本編の延長感が強くてDLCとしては物足りなかった。
DLCなら新エリアはやっぱり欲しいのと、長く遊べるコンテンツがあるといいよね。あと個人的に欲しいものでいえば、その作品やDLC専用で手に入る二つ名や色違いがいいな。「このポケモンは自分の相棒だ」という個性を持たせたいんだよね。


コメント