第二章の設定振り返りメモ：Deemo2

第二章クリア時点の設定や気になっている謎の振り返り用メモ。
ストーリー進行の描写だけでなく、収集品のキャラクターやストーリーコンセプトアートで設定や物語の補完がされているのでそれも参照。

※ここからネタバレ含むため第二章クリア済み向け

主要人物

コレクション：コンセプトアート『時の切符：雨後の帰還』に本編中では語られないキャラ設定や補足がされている。

ナナ
ふもとの駅の駅員。リサの姉。
中央駅のトーマスとゴードンは一緒に研修を受けた同期。
リサ
ナナの妹。頭は良いが好奇心旺盛で危なっかしい。
魔法の瓶で雨の中を歩いているエコーを見て雨に触れようとしたところナナに止められた。
パーク
アイス売り。
コーヒーは好きじゃないと言ってるがコーヒーの知識があり中央駅のカフェのことを知っている。中央駅宛に手紙を出したがっている。
ふもとの駅に来て日が浅いらしいから中央駅から来た？
サージェント・チェン
負傷した軍人。西方の出身でフィアンセ（メイ）がいる。
黒い獣との戦いに敗れ大雨に濡れて全身から白い花が咲いたが気が付くとふもとの駅にいた帰還者でヒト型。

１．各地の守護霊を目覚めさせるために旅に出たエコーとDeemo
エコーは地図を持っていたから闇雲に移動してるわけではなさそう。駅を目的地にしていると思われる。

２．ふもとの駅に到着
中央駅と同じように避難していた住民。
虚空の雨が降っている外からやってきたエコーとDeemoを警戒していたが、雨で分断された医者とサージェント・チェンを助けたことで信頼される。

３．巨木の駅へ
駅長なら、あるいは歴代の駅長の日誌に守護霊のことが書かれているかもしれない。
しかし、駅長は山頂にある巨木の駅に取り残されて、巨木の駅へ行けるゴンドラは黒い獣が起こした地震によって壊れていた。登山道具を探して歩いていくことに。

４．古いレコードを取り換える
巨木の駅に到着したエコーたち。
過去の駅長の日誌からピアノで雨を弱められることを知った駅長夫人はピアノを演奏していたが、妊娠中だったため続けられず、代わりにレコードで演奏を流していたが古いレコードのため雑音が混じっていた。

５．命の楽章
駅長の日誌より、守護霊を目覚めさせる楽章を探す。

【謎解きパート】
その１。ゴンドラ乗り場、ゴンドラの扉を開いて絵が完成する位置で止める。

その２。ロビーの時刻表で絵を完成させるパズル。

その３。駅長の休憩室の本棚を動かし、ラウンジの秘密基地からテーブルを持ってきて置く。

黒い獣が駅に迫ってきたが、Deemoが命の楽章を演奏すると巨木の駅の守護霊が現れ黒い獣を退ける。巨木の駅の守護霊は巨大な猿。Deemo以外の守護霊は動物？

６．次の駅へ
駅長夫人が無事に双子を出産。
エコーは次の駅の守護霊を目覚めさせるため風車の駅を目指すことにする。
猿の守護霊と話していたDeemoを待っているとき背後からエコーに迫る手が……第二章終了。

異郷人か？
第二章では全く出てこなかったのに巨木の切符Lv35でアンロックされる楽曲『Graves -Ancient Memories-』のジャケットに登場してエコーを連れている。
中央駅にいたのと同一人物なら虚空の雨の中どうやって追ってきた？

Deemoと魔法のビンの雨耐性は同じくらい？
虚空の雨の影響を受けないDeemoは第二章オープニングや巨木の駅へ登山しているカットシーンで魔法のビンを持つエコーから離れて歩いている。
しかし、魔法のビンで防げないほどの大雨のときはDeemoも虚空の雨の中を移動できない様子。
リサ曰くDeemoは虚空の雨で「痛みを感じる」とのこと。

Deemoがエコーに過去の記憶を共有しなかったシーン
Deemoがミュージアムの絵から記憶を読み取ったとき、エコーに記憶を共有しなかった。
そのあともエコーから離れて一人で記憶を見返していた。
Deemoに記憶を共有してもらえなかったことで気を落としたあと、別のシーンで記憶の共有をしてもらえるとき嬉しそうな表情をするエコーは第二章の見所。