Darkest Dungeonプレイ日記 大体10時間目

死にまくった甲斐もあり、ダーケストダンジョンのルールはおおよそ把握できた感じ。
メインクエストはネクロマンサーを倒した辺りで、ヒーローを使い捨てにするフェーズを超え(たまに死なせるが)安定した育成ができるようになってきたところだ。

初見でストレスの管理が大事なゲームだとは思っていたけど、普通に殴り合って死ぬよりストレスと精神崩壊によって戦況が傾くことの方が多くて、ストレスの管理がなにより大事なんだって改めて気づいてからやっと安定してきた気がする。
ヒーローのクラス(役職)選択が対ストレスを意識したパーティで考えるようになってメンバー定まってきたことで練度も高まってきたように思う。

メインパーティ

現時点の4人メンバーの使い勝手とか。

・クルセイダー
《気合の叫び》とキャンプスキルのストレス回復が非常に良い。これのおかげでダンジョンから帰ってきたらそのまま同じメンバーで次のダンジョンに行けたりする。HPと攻撃性能もある安定の前衛クラス。
クルセイダーを休ませてるときに没落者を使っててこっちも強いんだけど、ポジション崩されたときの移動能力がないから安定感を求めたらクルセイダーがいいね。

・重騎兵
《士気を鼓舞》とかキャンプスキルの《戦術》とか1戦闘永続バフが優秀すぎる。全体バフとデバフができるクラスというだけで説得力は十分だろう。

・ペスト医師
出血と毒をばら撒ける削り役。ストレス与えてくる敵がよく後衛にいるから、SPD早めで敵の後衛ポジションに安定したダメージを与えられるのは大きい。
ペスト医師の専用トリンケット《冒涜のヴァイアル》と《ブラッディ・ハーブ》が早々に手に入ってデバフをばら撒きやすくなった。

・修道女
純正ヒーラー。だけでなく《神々しい光》の気絶&松明+と《審判》の全ポジションへ攻撃できる汎用性の高さ。クルセイダーとセットだと明かりを心配することがほぼなくて、いくつもあるダンジョンの不安要素を一つ排除できるのは助かる。

プレイメモ

プレイ中に気づいたことや攻略用のメモみたいなやつ。

育成しているメインキャラクターをロストする恐れのあるハードコアなゲーム性だけども、拠点の施設『経験豊かな新兵』をアップグレードしていればレベルの上がったヒーローを雇用できるから案外リカバリーは大変じゃない。

戦闘中に意味のないセリフをよく呟いているヒーローたちだが、固有の挙動をしてくるボス敵とか相手にしているとちゃんとヒントをくれている。

ヒント

どれだけ育っても安定した行動を取ったつもりでも、不意のボス戦や奇襲、隊列の崩壊、精神崩壊、罠、命中率95%を外す等、どこまでも気が抜けないのがダーケストダンジョン。

死の瀬戸際

Steam Deckは互換性確認済。携帯機でダンジョン籠もれるのは相性良さそうだったけど、操作に慣れるまでは結構めんどそうだね。マウスカーソル合わせるだけで命中率やダメージ予測を確認できるマウス操作と違って、パッド操作でカーソルを合わせにいく一手間が億劫なんだ。だからとそこで妥協しちゃったら計算狂って崩壊しちゃうんだよなぁ。

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