前＞＞後味悪めな紅の艦隊ミッション完結：Starfield日記#10
コロニー連合と関わる紅の艦隊ミッションが終わったからお次は自由恒星同盟ミッションをやっていこう。
自由恒星同盟ミッション『仕事の失敗』
メインミッションで初めてアキラ・シティを訪れたときに遭遇していた銀行強盗事件を解決するミッション。この事件を解決したことをきっかけに自由恒星同盟に参加できるようになる。
説得成功して何事もなく解決したけど、説得失敗してたらどうなったんだろうね。たぶん暴力で解決するんだろうが人質取られてる中でその手段は印象悪くなりそうだ。
自由恒星同盟ミッション『補佐官任命』
まずは自由恒星同盟のレンジャーになるための試験を受ける。
レンジャーのエマ・ウィルコックスと話した後、近くにあるミッションターミナルから自由恒星同盟のミッションを受けてクリアしたあとに話せばレンジャーの一員になれる。
上画像のミッションをクリアして入隊したけど、たぶん自由恒星同盟のミッションだったら何でもいいと思う。
自由恒星同盟の一員になった最初のミッションとしてモンターラ・ルナにある農場をゴロツキが奪おうとしているので阻止する。最初のミッションだけあって殲滅するか説得するかで解決するだけの簡単そうな内容だが、ただの金盗り目的のゴロツキではなく何か思惑のある組織が一枚噛んでるようで、この小さな事件がどんどん発展していく。
自由恒星同盟ミッション『希望が作られる場所』
農場を奪おうとしていたゴロツキはホープテック社の工場から宇宙船を盗み出した『第一部隊』と呼ばれる傭兵だった。ホープテック社に内通者がいることもわかったので、手がかりを求めてホープテック社の創業者にしてCEOのロン・ホープとコネがあるレンジャーのニア・カルーを助けて紹介してもらうことに。
負傷したニア・カルーと話せない現象が一瞬起こったけど、近くの椅子に一度座ったら話せた。
ホープテック社でロン・ホープと話して、盗まれた宇宙船がネオンで目撃されていたことがわかる。第一部隊が直接盗んだわけでなく、何者かに盗まれたものが第一部隊の手元に渡ったようだ。
会社の信用問題になるため船が盗まれたことから内通者がいることまで公にせず有耶無耶にするつもりらしい。2330年になっても企業の汚職はあるんだなぁ……
自由恒星同盟ミッション『ネオンに落ちる影』
第一部隊の正体を掴むため、ホープテック社から盗まれた宇宙船が目撃されていたネオンへ。
目撃者のビリー・クレイトンと話をするが情報と引き換えに彼が抱える問題を解決してほしいと頼まれる。
すぐ終わる内容ではあるけど、こういうミッションの合間に全く関係ない別のおつかいやらせるのはやめたまえ！
ビリーの問題を解決して、ホープテック社の船を盗んだのはグレース・アーリーと判明。
グレースは船を盗んだことは悪びれないが、船を渡した第一部隊が農場の人を襲っていたことを伝えると「そんなつもりはなかった・・・」とひよってベラベラ喋ってくれた。倫理観どうなってんだよ！
ともあれ重要な手掛かりとして、第一部隊の『マヤ・クルス』と『マルコ』の二人が接触してきたことがわかった。グレースから暗号化されたスレート（情報端末？）を受け取り、自由恒星同盟の技術者アレックス・シャディッドに解析を頼んでミッション完了。
ここから二つのミッションが発生。マヤとマルコそれぞれを探し出すミッションみたいだ。
余談
ネオンを歩いていると「お前、紅の艦隊を倒した人だよな？」と声を掛けられた。勢力ミッションの進行によってNPCの反応が変化するのおもしろいね。紅の艦隊側に付いてたらどうなってたんだろうな。
最近クラッシュが頻発したからグラフィックを低品質にしている。
高品質のグラフィックにはすぐ慣れてしまうけど、低品質までにするとやっぱ粗さが気になるかなぁ。
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