惑星調査のやり方:Starfield攻略メモ

Starfieldには1000以上の惑星が用意されており、惑星を訪れ調査する要素がある。
ただ、ストーリーに影響しないこともあってか誰も説明してくれないのでそのやり方を書き残しておこう。

惑星調査のやり方

・スキャン
まず惑星に近づいたとき船から惑星全体をスキャンする。
スキャンをするとその惑星にどれだけの動物と植物がいるか、特徴、資源を確認することができる。
スキル『天体物理学』があれば離れた星系の惑星・衛星をスキャンできる。

スキャン

・調査済と未調査
ハンドスキャナーを起動して、水色で表示されるものは未調査。緑色で表示されるものは調査済み。水色を探して調査していこう。

・動物
ハンドスキャナーを起動したら接近してスキャンすることで情報を取得できる。
1回スキャンするたびに調査%が進み、100%にすることで調査が完了する。スキャンは1匹1回のみ。
スキル『動物学』をランクアップすれば調査が早く進む。

地上だけでなく空を飛んでいる動物から、水辺にいるものもいる。死んだ動物もスキャンできるので空にいる動物は撃ち落としてもいい。

シーハッグ

動物はバイオームによって生息域が決まっている。惑星の画面で着陸ポイントを選択すればその場所のバイオームと調査進捗(動物と植物の進捗)を確認できるので100%になっていない地点を探して周ろう。

バイオームと進捗

惑星にいる人間やスターボーン、異星生物テラーモーフはスキャンの対象ではない。

・植物
動物と同じくハンドスキャナーを起動したら接近してスキャンすることで情報を取得できる。
1回スキャンするたびに調査%が進み、100%にすることで調査が完了する。スキャンは1ヵ所1回のみ。
スキル『植物学』をランクアップすれば調査が早く進む。生息域の関係も動物と同じなのでバイオームと調査進捗を確認しながら調査していこう。

・資源
資源は採掘することで調査済になる。カッターで採掘するものと直接調べて採掘するものがある。
資源が見つからないときは惑星の画面で『資源の表示』をして目当ての資源がある地点に着陸して探しなおそう。高レアリティの資源はスキル『スキャン』がなければ表示されない。

資源採掘

・特徴
各地にある惑星の特徴を示す構造物などをスキャンすることで調査済になる。複数回のスキャンが必要だが、基本的に1ヵ所に複数ヵ所スキャンポイントがある。

特徴

不明地点を巡って特徴ポイントを探そう。

不明ポイント

・調査完了
すべての調査が完了したら調査%を表示していた部分が色付き(Starfieldカラー)の『調査』に変わる。着陸できないガス惑星などは最初のスキャンだけで完了したり、特徴のない惑星などもあったりする。

調査完了

・星系の情報
星系の画面では星系内にある惑星全体の調査%、惑星と衛生の数と配置が確認できる。
惑星のタイプ(岩、ガス、氷など)によって色が異なるが、衛星は色分けされない。

アルファ・ケンタウリ

惑星調査のメリット

・経験値が手に入る

・クレジットが手に入る
完全に調査した惑星のデータはコンステレーションのウラジミール・サールが買い取ってくれる。

・究極のマップ埋め
これほど全てのマップを踏破するのが大変なゲームも中々ない。マップ踏破に至上の喜びを感じるゲーマーにはまたとないものだろう。

惑星調査にあると便利なもの

・スキル『天体物理学』
離れた星系の惑星、衛星をスキャンできる。確率で調査が自動的に進むので惑星調査をするなら必須となるスキル。

・スキル『動物学』
動物の1回あたりの調査進捗が早くなる。見つからないときはずっと見つからないのであると便利。

・スキル『植物学』
植物の1回あたりの調査進捗が早くなる。見つからないときはずっと見つからないのであると便利。

・スキル『スキャン』
ランクアップすると高レアリティの資源の表示ができる。大体は動物と植物を探し回ってる間に見つかるので優先度は低い。

・スキル『調査』
ハンドスキャナーのスキャン範囲が延長される。未取得だとかなり近づかないといけない。
飛行生物や水上生物が大変なのでランク1はほしい。

・スキル『ブーストパック訓練』
移動が多いのでブーストパックによる移動はほしい。
ブーストパックは移動距離、高所の移動まで幅広く対応できるバランスブーストパックが使い勝手良い。高所にいる飛行生物に近づきたいならパワーブーストパックがあれば対応できる。

・武器
飛行生物を撃ち落とせる遠距離銃があるといい。あと、言うまでもなくカッター。

あとがき

ついに全惑星の調査を達成する人が現れてしまったらしい。
※バグで1ヵ所だけ終わってない

『Starfield』にて「すべての星」を巡ったユーザーさっそく現る。完璧主義ゆえに始まったコンステレーションそっちのけ宇宙探査(AUTOMATON)

1000以上の惑星を探索できるという触れこみだったから「まぁ1000ちょっとだろう」なんて思っていたらその数なんと1695と大きく上回っていた。
あまりに途方もない星の数に惑星巡り(マップ埋め)をする気が起きなかったんだけども、こうして実数値として出てくると少しだけやってみようかなって気がしてくるな。やるとは言わないが。

記事によると生命が存在する星は約10%とある。それでも170ほどと考えたら多いのか少ないのかわからなくなってくるね。
大体の星は同じような構造をしているんだろうけど、一部には桜の木々が生い茂る惑星というのもあったようだ。そういったまだ見ぬ光景を追い求めて星を巡ってみるのもいいかもしれない。

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