格ゲーはほとんど触ってこなかったけど、簡易操作のモダンや一人用モードのワールドツアーが楽しめそうだったからストリートファイター6はじめる!
体験版のときのレビュー
普段格ゲーやらない人のストリートファイター6デモ版について10のこと(レビュー)
まずは使用キャラクター選び
モンスターハンターだったら色んな武器を満遍なく使いたくなる性質だけども、格ゲーとなったら使用キャラクターは絞っていかないと大変そうだからまずはキャラクターを決めないとだ。
体験版は王道キャラクターのリュウを練習していたけど、せっかくならシリーズ新キャラクターがいいなと思ってまずは『リリー』を練習してみることにした。ゲーム内で表記されている操作難易度もイージーだし丁度よさそうだ。
モダンでコンボ練習
ゲーム内で用意されているキャラクター別のコンボ練習モードで実際使えるものか確認。
PlayStation plusのフリープレイで配信されたスト5でコンボ練習したときはコマンド入力が上手くできなくて使いたかったキャラクターが使えないということがあったけど、今作はモダンでコンボが簡略化されているからキャラクター選択の自由度が高くていいね。
実践でこれは出来そうにないなと思ったものは無かったことにしたり、モダンだったら変えた方がいいかなと感じた部分は別の入力にしたりして練習するコンボを決めたらトレーニングモードで練習。
このトレーニングモードでの練習も全然上手くいかないと退屈でイライラしちゃうとこだけど、これがモダンだったら成功率が高くなるから練習のやり甲斐がある。
はじめてのオンライン対人戦
スト5のときはCPU戦でも全然コンボが出せないから対人戦に挑戦することなくやめてしまったけど、モダンのおかげで敷居が下がったし、リリースされたばかりで同じような初心者は多そうだからオンライン対戦も挑戦しやすい。
体験版含めてCPU戦はそれなりに練習してたけど、CPUはかなりガン攻めしてくるのに対して、人間は慎重に探り合ってくるプレイヤーが多くて別物って感じがする。対人戦にも慣れていかないとだ。
ランクマッチはブロンズ3スタートで現在はブロンズ4。
成熟したスト5になるとシルバーがもう中級者と言われるようだからまずはシルバーを目指すことにしよう。
参考になるリプレイ
キャラクターやランクの条件を絞って世界中のプレイヤーの対戦を見ることができるから、使いたいキャラクターの参考にしたり、負けたキャラクターに対する動きの勉強がいつでも出来るのはすごくいいね。もちろん自分の対戦リプレイも見返せる。
ワールドツアーはとりあえず触っただけ
ただ対戦するだけとは違う新しい試みの一人用モードのワールドツアーはとりあえずチュートリアルが終わった辺りまでプレイ。たぶん初心者に向けた格ゲーに触れるきっかけになるような目的のモードなんじゃないかと思うから早めにやっておこうかな。
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