ストリートファイター6発売から1ヶ月。
ちまちまと遊び続けて最初に選んだリリー(モダン)がプラチナ到達!
慣れない内は「この場面でどうしたらいいんだっけ?」が多いから、場面ごとにどう行動するか決めてメモにしておいたのは大変よかった。
毎日プレイしてるわけじゃないけども、モダンとメモのおかげで簡単に操作は思い出せる。
これがクラシックで数日やってなかったらコマンド入力の精度が落ちてしまい一旦トレーニングモードに籠ってコンボ練習をしないといけないところだ。
モダンは操作が簡単になるだけでなく、ブランクを埋めるスピードが早い。他のゲームをしばらく遊んでいてスト6から離れた時期があっても戻ってきやすいのは良いことだよね。
モダンは成長の流れも良い方向に誘導してくれたと思う。ボクの場合でいえば
①ボタン連打でコンボが出せる! 楽しい!
②アシストコンボでも一部ガードされると隙が大きくて反撃されるし、ODゲージの消費が激しいとか色々なことに気付いてくる
③コンボトライアルやネットでアシストコンボ以外のコンボを調べて練習する
④モダン必殺技だけじゃなく、コマンド入力で出せる技は出そうと練習し始める(現状)
こんな順番で成長していった。
クラシックだったらキャラクターを動かすことすらままならない内に③からはじめていただろう。
先に①②でとりあえずキャラクターを動かしてみるという基礎的なことをやっていたから③④へ移行しやすかったし、身に付きやすかったと思う。
こう考えてみたら、アシストコンボが万能過ぎないのは一定レベルに到達したらプレイヤー自身がそこからは発展させていくようにと誘導されているのかもしれない。
スト5はフリープレイによって無料で始めたってのもあるけど、数日トレーニングに籠っただけで辞めてしまった。そんなボクが1ヶ月経ってもスト6を遊び続けてまだまだやっていけそうに思えるのはモダンの存在なくしてありえなかった。苦手意識から避け気味だったジャンルに手を出させてくれたストリートファイター6には本当感謝だ。
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