風来のシレン6プレイ2日目。
ストーリーダンジョンクリア後の特殊ダンジョン開放と攻略を進めているところ。冒険録を見た感じダンジョン数は全21個のようで18個解放中。
【追記訂正】
冒険録の全21個ダンジョンの内3つはとぐろ島からの分岐隠しルートのことだったので実際のダンジョン数は18個が全て。
今作のもっと不思議のダンジョン枠である『とぐろ島の神髄』は解放済みだけども、5plusからの変更点に慣れたいし、自分は好きなものは最後に取っておきたい性格だから先に他の特殊ダンジョンを進めていくつもりだ。
今作の特殊ダンジョン階層数について思うこと
まだ全部解放してないし未クリアのダンジョンも多く残ってるから間違ってる部分があるかもしれないということを前置きとして、今作は全体的にクリア階層数が低めになっているようだ。
現時点で99Fゴールのダンジョンはとぐろ島の神髄だけで他は20~30Fが中心、次点で高いのは持ち込みダンジョン前提と思われる無双の島の50Fになっている。
前作では1周目は低層ゴールで2周目から99Fゴールになるダンジョンは多くあったけど、いくつかクリアした時点でフロア数が増えたダンジョンは確認できないし、ゲーム内でとぐろ島の神髄が最高難易度と宣言されているので今作は他に99Fダンジョンはないのかもしれない。
99Fダンジョンが少ないのは一瞬残念に思ったけど、よく考えたら結局遊び続けるのはもっと不思議のダンジョン系だし変わりないような気がする。たまの気分転換に他の特殊ダンジョンやるかなって思うことはあったけど99Fゴールってなるとちょっと重くて及び腰になったけど、30Fくらいならいいかなって思える。
修羅の道(シレン4)や運命の地下(シレン5)みたいなもっと不思議のダンジョン+αみたいなものがあっても結局やるのは浜辺の魔洞(シレン4)と原始に続く穴(シレン5)になるのだからきっとこれでいいんだよ。
クリアダンジョン雑感
現在クリアしている7個のダンジョンについての雑感と攻略メモ。
風来のシレンシリーズは有志の攻略wikiがいつも頑張っているから参考になる攻略的なものは出るだろうけど、個人的に使えるダンジョン攻略メモはいずれまとめたいな。
– とぐろ島(ストーリーダンジョン)
シリーズ既プレイヤーだったらモンスターの強さとシステムの変更点に戸惑いつつ手頃にクリアできる難易度だったと思う。
改めてモンスターテーブルを見ると、にぎり変化とかケンゴウみたいな出会い頭にアイテムロストされそうな初見殺しモンスターを避けているような配置になっているのは新規プレイヤーを意識したのか良い調整に思える。まぁゲイズはいるんだけど……
– 魃の砂丘
エンディング後の実質ストーリーダンジョン。
持ち込み可だけど出現モンスターはとぐろ島より手強くなっているからそれなりに手応えあり。自分は各地のイベント発生のためにとぐろ島を周回していたから十分手持ちが強化された状態で挑んだから難なく打開。
ボスはすばやさ草+無敵の草の効果中に倒しておしまい。無敵の草ってダンジョン内だとそこまで強い気はしないんだけどボス戦だとこれほど頼りになるものはないね。
– 水龍の洞窟
魃の砂丘の続きの実質ストーリーダンジョンその2。
特殊な通常攻撃と4つの特技を駆使する特殊ダンジョンでコツがわかってくるとわりと圧倒できるのがおもしろい。
【特技】
砂あやつり(土塊):敵の侵入を封じたり、小島の道具回収。
惑わし(身代わり):囲まれたり強敵を相手にするとき。
灼熱(真空斬り+目つぶし):囲まれたときやボス戦。
太陽の恵み(変化):道具を草や食糧にランダム変化。
特技は満腹度を消費するけど不要な道具をどんどん太陽の恵みで変化させていれば食糧に困るってことはないと思う。灼熱は消費量大きいから砂あやつりと惑わしでいけるなら温存したい。
ボス戦は開幕に1回灼熱すれば雑魚敵は目つぶし状態になるから放っておいていいけど、もう一度灼熱が使えるように満腹度は回復しておこう。
– カカ・ルーの神意
ギタン投げを学べるダンジョンだと思うけど、ダッシュで乗って手持ちの道具と交換するか壺に入れることでギタンを道具として持てること、ギタンを投げてぶつけるのが強いことは今作の親切チュートリアルにも含まれていないから知らない新規プレイヤーは苦労しそうだ。そういう細かいテクニックは各地のNPCが教えてくれるけどそれだと手記の遊び方に載らないんだよね。
攻略のコツはとにかくギタンは道具として拾って殴り合いに絶対勝てないモンスターには惜しまず投げること。矢の罠で矢を稼ぐことも有効。
新しい罠に遠投状態になる遠投の罠があるから踏んでおけば遠投ギタン投げができるのでこれも活用するといい。遠投状態になると矢の罠の矢稼ぎができなくなることだけ注意。
– 罠師の抜け道
シリーズ恒例の罠ダンジョン。追加ルールのない純粋な罠ダンジョンとなっているから遊びやすいけど罠なしでもいけるんじゃないかってくらいモンスターテーブルは易しめで手応えは罠ダンジョンとしてはないかもしれないね。
罠の効果を学べて強力な罠師の腕輪を持ち帰れるから新規プレイヤーにはおすすめ。
– 推測の修験道
未識別の道具の正体に3つの候補が表示される識別練習ダンジョン。今作はまがい物がないし全体的な識別難易度は緩くなってると思うけど、いきなり未識別だらけのとぐろ島の神髄に放り出される前にこれをやっておけば取っかかりやすいかもね。
– ヤマカガシ峠
今クリアしている中で一番難しかったダンジョン。2日目とはいえオンライン上のみんなのクリア率は3%でとぐろ島の神髄と同等。自分も救済込みでなんとか打開した。
忍者のセキに関わるサブストーリーダンジョンということでモンスターテーブルは忍者が多め。
そして8Fあたりからしばらく出現してくるノロージョ、畠荒らし、16Fからのケンゴウがかなり厄介な印象だった。
畠荒らしで使える道具が減らされ、運よく剛剣マンジカブラ+風魔の盾の共鳴セットだったのにケンゴウの出会い頭の弾きで盾をロストしたときは一時心が折れた。
ノロージョについては実はシレン6から盾だけ呪い、Lv2ノロージョの姉で武器と盾だけ呪う能力になっているからそれほど気にしなくていい。代わりに単純な戦闘能力が高くなっているから封印状態などはむしろしない方がいいかもしれない。
ボスのマダラがまた強敵だった。
お供の忍者は倒しても再召喚するしボスは分身までする。すばやさ草や無敵の草の効果もたまにジャンプして距離を取ってくるから効果中に倒すことも難しい。
さらにボスへ与えた攻撃手段に対抗する煙(お香系の効果)を吐いてくるため複数の攻撃手段が必要になる。
直接攻撃をすれば物理ダメージ減少効果。杖で攻撃すると山彦効果。投てきで攻撃すると身かわし効果など各種対応してくるから切り替えながらダメージを与えていきたい。
投てきは毒矢とお供がいても当てられる銀の矢(遠投でもいい)。杖はお供の忍者を巻き込める感電の杖が活躍してくれた。距離を取れる飛びつきもいいけど壁がないから岩場を狙える位置取りが必要。
ボス戦の開始時にセキが仲間として参戦していたはずだけど気が付いたらいなくなってた。このボス戦で生き残らせるのはかなり難しそうだ。
畠荒らしのせいで道具カツカツだったから早めに捨てがちな感電の杖を運よく2本持ち込んでたのが勝因だったかもしれない。
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