風来のシレン6冒険5日目：桃まんの説明は諦められた

風来のシレン6プレイ5日目。
話の流れの都合で先にクリアダンジョン雑感から。

クリアダンジョン雑感

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とぐろ島の神髄を除く残り2つのダンジョンをクリアしたので雑感と攻略メモ。

– 無双の島
ゲーム内説明『鍛え抜いた装備で挑まないと返り討ちにあうダンジョン とぐろ島で集めた貴重な道具の使いどころ』とあるように持ち込み可のラストダンジョン的な位置。
「とか言って昨日クリアした買い物上手の修験場とそんな変わらないんでしょ？」くらいの気持ちでほぼそのまんまの装備で行ってみたら

3Fからねむり大根 & みだれ大根がセットの極悪モンスターテーブルがお出迎え！
大根セットを抜けてからもギタン投げでワンパンを狙えるおてあげガッパ、遠距離から嫌がらせをしてくるデブーゴン & イッテツ戦車のセットなどなど深層級のレベル4モンスターたちが息つく暇もなく襲ってきた。

気配察知の腕輪しか持ってきてなかったから大根とか畠荒らし種にはずっとヒヤヒヤさせられた。それでなくても水斬り共鳴セットの強さ50程度だとどのモンスターも倒すのに4～5振りはいるからまともに殴り合えなくて逃げる戦略にするしかなかった。ため込んでた移動系の杖ちゃんと持ってこなかったら無理だったかもだ。
クリア時の冒険の結果を見比べると40Fゴールの買い物上手のときは倒したモンスター302体だったのに、今回の50Fゴール無双の島は209体しか倒せてないもんね。

初見のモンスターテーブルが全然わからない状況だからこその緊張感はあったけど、ずっと深層の雰囲気を味わえる無双の島はダンジョン説明通り、蓄えた装備と道具の使いどころになってくれるダンジョンだったよ。

それにしても今作のレベル4モンスターHP200～300とか前作から倍以上あるの思い切った調整したもんだよね。

– 桃まんダンジョン
倒したモンスターを一定確率で桃まんに変える武器『桃まん棒』を持ってスタートする初代の食神のほこらと同じルールのダンジョン。
各種モンスターの特性を利用することが大事で、もっとも風来のシレンの知識を求められるダンジョンかもしれない。

ゲーム内でモンスター変身時の操作と仕様を教えてくれないので一応思いつくだけ書いておく。

今作は新規を意識したのかシリーズとしてはとても親切なチュートリアルをしてくれていたけど、桃まんについては諦められてる。
現時点で他のダンジョンと比べてクリア率が低めになっているのはこの辺りのルール説明がないことも影響してそうだ。もののけ道場で確認することはできるけど風来のシレンやその他ローグライク系でそういう確認作業をするって馴染みないことだしね。

最序盤はマルジロウの特技でモンスターを転ばせて道具を落とさせまくり、そのあとボウヤーで矢を壁に撃ちまくって矢稼ぎするのが安定行動になるだろうか。
桃まんを食べれば満腹度25回復するから餓死する心配はよほどない。極端なことをするなら毎階層で風が吹くまで経験値と道具集めをすることができるからどこで見切りをつけるかって話になる。
また、桃まんを投げ当てればモンスターを変身させることができるから、特技のない弱いモンスターの桃まんは食料にするだけでなく、厄介なモンスターに投げて弱体化させることもできる。

安定してきたら壁抜けや浮遊、倍速モンスターの桃まんを集めていけば難なくクリアできるはず。壁に入ってるときは少しずつダメージを受けるので注意。敵のパコレプキンはダメージ受けてないのにな！

せっかくだから桃まん棒はたくさん持ち帰って合成に使おう。こっち先にやっておけば無双の島もっと楽だったって終わってから気づいたよ。

いざ、とぐろ島の神髄へ

これにて全18ダンジョンの内17ダンジョンを踏破！
最後はいよいよ最高難易度でありシリーズ恒例のもっと不思議のダンジョンだ。

みんなのクリア率は驚異の2%（昨日は1%）。
これを書いてる時点で少しだけ進めているんだけども、このクリア率に偽りない絶望感を既に味わいはじめてる。各ダンジョンの初見挑戦はかなり慎重に臨んだから全体的に高いクリア率でここまできたけどここばっかりは何度も挑戦することになりそうだなぁ。
目標としては最初の1週間で全ダンジョン踏破したいと思っていたから残り2日じっくり攻略法を探って打開を目指そう。